居心地重視?!|“喫茶ん歩ブログ”を開始します〜てっつー的観点からの喫茶店の「味わい」を紐解くシリーズ

喫茶ん歩はじめます

“喫茶ん歩ブログ”を開始します

「喫茶ん歩」と書いて「きっさんぽ」と読みます。

僕は、喫茶店が好きで、初めての町に行くと、時間があれば、必ず喫茶店を探してしまいます。

立ち寄らせてもらったお店をご紹介するものです。

本記事では、その準備号として、どんな観点でこのシリーズを綴っていくのかをご紹介します。

目次

喫茶店を6つの観点で点数化

そのお店について、6つの観点を、それぞれ5点満点で点数化します。

  1. 居心地の良さ
  2. 美味しさ
  3. 雰囲気
  4. 混み具合
  5. 仕事しやすさ
  6. 料金

それぞれの項目について、もう少し詳しく解説してみましょう。

1.居心地の良さ

これが、6つの項目の中で、最も僕の主観が出やすいかもしれませんね。

僕は割と穏やかさがあって、ノンビリと寛げる空間を好む傾向があります。

椅子なども重要なポイントだったりします。

主に、そんな観点で見ていくことになります。

2.美味しさ

いただけるドリンクやフードの美味しさです。そのまんま。

これも僕の主観が強く出やすい項目ですね。

ドリンクとフードの組み合わせ(ペアリング)の感覚なども見ていくことになりそうです。

例えば、和菓子のお店なのに、ドリンクは炭酸のものしかないとしたら、それはペアリングがおかしいわけです。

ちょっと話は逸れますが、僕は喫茶店は好きなのですが、実はコーヒーが飲めません。

でも、ミルクの入ってればなんとか飲めます。

お子ちゃま笑

ドリンクについては、カフェラテやカフェオレなどを飲んでのものがメインになります。

おいしい紅茶があれば、そちらのほうが優先なのですが!

3.雰囲気

これも、主観の影響が大きめの項目です。

また「1.居心地の良さ」とも重複する要素が大きいですね。

居心地の良さとは別の、例えば家具類と内装との組み合わせ方だったり、見晴らしが良いとか。

そういった環境的なところに重点が置かれるのが違いになります。

4.混み具合

あまり混んでいない傾向にあるほうが高得点になる設定にしています。

お店の方には申し訳ないですが。

これは、僕が訪問した時間帯にもよって違ってくるかもしれませんので、その点は、ご理解ください。

「このお店は穴場!」って感じだと点数が高めになりそうです。

5.仕事しやすさ

僕は、カフェにPCを持ち込んで作業をすることがあるので、この項目を加えました。

PCでの作業に適しているテーブルや椅子が使われているかどうか。また、そういうのが許される空気感なのかどうかで見ます。

点数が低ければ、それだけ仕事でいる人が少なくなりますから、その時のニーズによっては大切な要素ですね。

6.料金

5段階中、3点が普通。

コスパが良いほうが高得点になる傾向に設定しています。

この料金で、この美味しさ!?

という感動が、ここのポイントに表れます。

その他、メモも書きます

以上の点数のほかに、それでは表現しきれないところをメモ的にご紹介します。

僕は、自分で言うのも変ですが、辛口なことはあまり言いたくない性分。

でも、ここでは辛口な部分も、できるだけ書いていくつもりです。

そういう要素があれば、ですけどね。もちろん。

できるだけ個人経営店をご紹介します

このシリーズでは、極力、個人経営のお店を中心にご紹介しようと考えています。

個性的なお店をご紹介できることがまず1点。

もう1点は、できるだけ地域で経済が回るようになったら嬉しいので。

背景には、ある方が仰ってたこの言葉があります。

チェーン店で買い物をすると、そのお金は都会に流れていくことになって、結局は、その地域で巡るお金が減ってしまう。

まとめ

“喫茶ん歩ブログ”の準備号として、どんな項目で今後、このシリーズを綴っていくのかについて解説しました。

僕はHSP(通称:繊細さん)なところがあるので、その観点からという偏りはあると自分でも感じています。

その点を良い形で、皆さんの判断材料にしていただけたら嬉しいです。

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