毎月、1日は可能な限り、朔日詣りをするようにしています。
2020年、最後の朔日詣りも、無事に行って来れました。
今回は、その時に撮った写真たちを中心にご紹介します。
それと、道中で、今更ながらの楽しみを発見しました。
氏神さんから鶴岡八幡宮へ
写真は撮りそこねたけど、家から10分ほどの距離で、北鎌倉駅のすぐ近くにある氏神さんへまずはお詣り。
そして、そこから歩いて鶴岡八幡宮へ向かいました。
北鎌倉から八幡宮へは30〜40分ほど歩けば着く距離なんです。ちなみに。
この日は天気もまずまずで、歩いていると少し汗ばむくらいでしたよ。
仕上げに一服
仕上げは、若宮大路を少し入ったところにあるパン屋さんで一服。
先日、地元の方から
「鎌倉で一番美味いパンを売ってるお店!」
と教えていただいた所。
最近のパン屋らしく?価格帯は高めですが、小麦の甘みが感じられるパンでしたよ。
お店の前の椅子に座らせてもらって、一緒に注文したコーヒーをお供に食べていたら、お客さんが次から次に。
中には両手に抱えるほどのパンを買っていかれる方もいました!
気づき
今回は、スマホで写真を撮りながらテクテク。
「あれ、結構お写ん歩は楽しいな!」
と、今更ながら改めて気付かされました。
撮りたいポイントを見つけて、立ち止まって、パシャパシャ。
そうしていることで、ただ歩くよりも、その瞬間を味わうことができることに気づいたんです。おかげで、とても充実感があります。
ちょっとしたマインドフルネス体験ですね。
まとめ
2020年最後の朔日詣りをしてきました。
お参りも良いのですが、お写ん歩の楽しみに気付かされたのは、今更ながらも新鮮な体験でした。
最近、改めてカメラをやりたいなって気持ちがモヤモヤと芽生えてきているのですが、そこに益々、注目が集まってきています。個人的に。
仕舞いっぱなしの一眼レフをメンテするかな〜。
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