「ARC(アーク)」と名付けた、オリジナルの個人セッションを提供させていただいています。
「ARC」というのは、次の3つの頭文字からきています。
- Access Bars®︎:脳デトックス&リラックス。ココロのお掃除セラピー。
- Reading:あなたの源の声にアクセスし、気がかりや課題を明確にしたり、違う角度からの視点を得る。
- Coaching / Counseling / Consulting:対話を通じて自分らしい生き方を築く道筋を立てる。
この3つを掛け合わせの相乗効果で、右脳と左脳、または顕在意識と潜在意識の両方へとアプローチする、穏やかでパワフルな個人セッションです。
現状、テスト期間ということでモニター価格で提供させていただいていますが、僕が想定していた以上のことが起きています。
ところで、受けてくださった方から、セッション後のアンケートにご協力いただいています。
今回は、ATさんからいただいた内容をシェアさせていただきます。
セッション開始時のこぼれ話
「実は、申し込んだ時に思っていたテーマは解決しちゃったんです……」
このセッションは、基本的に非言語の“アクセスバーズ®︎”と“リーディング”のパートを、言語を介した“対話パート”でサンドイッチしたようなデザインになっています。
対話パートを扱うために、基本的に何かしらセッションのテーマ(課題や気がかり)を出していただくところから始まります。
ATさんは、セッションの開口一番、「テーマがない」と切り出しされたわけです。
それが、思いがけない旅へと進んでいきました。
では、次にATさんからいただいた内容を見ていきましょう。
ATさんからいただいた感想
自分が段々と「子供っぽく」「不器用」になったように感じていました。それは悪くはないことですが、不便なこともあるなと考えていた。頭の中が整理出来ていませんでした。
セッションの直後は頭がスッキリして、「子供っぽく」「不器用」になった自分を受け入れ、必要に応じてゲームのように「大人」の仮面を付け替えればいいやと思った。
時間が経ち「子供っぽく」いても「大人」の自分もいるのだから大丈夫だと考えるようになりました。
また「子供っぽい」のは「悪いことではない」と思っていましたが、そもそも「いい/悪い」というジャッジメント自体が必要ないと考えるようになりました。
例えば、好き・快適・心地よいというような感覚は、あくまでも自分軸の価値基準であり、ハッピーでいるためには必要なのだと考えていました。でも「いい/悪い」というジャッジは、恐らくハッピーでいるためには不要だろうと感じ、自然と手放しができました。
リラックスした状態で話を聞いていただけるのが良かった。対話の中で答えが見つかる感じです。
少し時間を置いてまた受けたいと思います。
僕のほうから一言
セッションの後、日常に戻ってから様々な気づきや心境の変化が起きる。
ARCセッションでは、そういうケースが目立ちます。
ATさんも、セッションを終えた帰りの道中でも、ご自身が変化していくのを感じていたと仰っていました。
こんなご時世ですが、敢えて対面で行うセッションをデザインしました。しかも、わざわざ北鎌倉の僕のサロンまでご足労いただいています。
その(受けてくださる方にとっての)手間も、セッションの味わいを深めてくれる材料にしていただけたら。そういう意図もありましたが、そこも活用していただけたのが嬉しいですね。
「子供っぽく、不器用」なところに、ATさんの輝きが隠されているのだと思います。
今後も、そんな輝きを楽しんで日々を過ごしてくださいね。
まとめ
「ARCセッション」というオリジナルの個人セッションを受けてくださったATさんからいただいた、セッション後の感想をシェアさせていただきました。
当初の気がかりが、セッション当日にはクリアされていた。そのことが、返って、より深いテーマへと繋がっていくことになりました。
セッションが終わってから、「子供っぽく、不器用」さと、ご自身の興味関心を掛け合わせたこと(具体的に決まっています)を実践していくと何度も仰っていたのが印象的でした。
そしてATさん、ありがとうございました!!
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