「ARC(アーク)」と名付けた、オリジナルの個人セッションを提供させていただいています。
「ARC」というのは、次の3つの頭文字からきています。
- Access Bars®︎:脳デトックス&リラックス。ココロのお掃除セラピー。
- Reading:あなたの源の声にアクセスし、気がかりや課題を明確にしたり、違う角度からの視点を得る。
- Coaching / Counseling / Consulting:対話を通じて自分らしい生き方を築く道筋を立てる。
この3つを掛け合わせの相乗効果で、右脳と左脳、または顕在意識と潜在意識の両方へとアプローチする、穏やかでパワフルな個人セッションです。
受けてくださった方から、セッション後のアンケートにご協力いただいています。
今回は、Mさんからいただいた内容をご紹介させていただきます。
セッション前のこぼれ話
Mさんは、あるワークショップの場でご一緒させていただいたのと、たまたま彼女のお住まいも鎌倉というご縁で受けに来てくださいました。
そのワークショップの日、Mさんは全身革の服を着ていらして、何というか、女性でありながら比較的男性性のエネルギー感が強めの方なのだなという印象でした。
そんなMさんの雰囲気に、少し違和感を感じつつ、でも「これは単に僕の嗜好の問題だろうな」と、それ以上深く考えませんでした。
でも、セッションが終わってみれば、このことが伏線になっていました。
Mさんからいただいた感想
Mさんからいただいた感想はコチラです。
自分の人生のフェーズが移行する時期に入ったような感覚があり、次に移行するにあたってのヒントやインスピレーションが欲しいと思っていました。
セッションを受けた直後よりも、セッションのあとや次の日にかけていろいろと思い出すことがありました。
私はこれまでの人生でだいたい3年〜4年おきぐらいに人生のフェーズが変わっていく体験をしてきました。そうした経験値と直近の自分の直感で、そろそろ次のフェーズにシフトする頃だなというのを感じていました。セッションを受けた後、脳がいつもよりも深い変性意識状態につながりやすくなっていたのか、いろんなインスピレーションや言葉が降りてきました。
頭がすごい冴え冴えとして全然寝れなくて、いろんなアイディアやインスピレーションがランダムに降りてくる感じの状態でした(深い瞑想をしたあとにもこうした現象が起こることがよくあります!)
頭がさえざえしたのとあわせて、これも深い瞑想をした時に時々あるのですが、脳の奥の方、感覚的には松果体のあたりじゃないかと思うのですが、そこが開く? アクティベートしている? ような、ちょっと頭が痛いような(でも普通の頭痛とはちょっと違う)ぴりぴりした感覚がセッションを受けたあとの夜はありました。
(フェーズが入れ替わると、男性性が強い時期と女性性が強い時期が交互にやってきているということ)
僕のほうからコメント
Mさんは、公私共に、瞑想との関わりが深い方なので、ご自身の瞑想体験からの考察が印象的でした。
また、3年〜4年おきに訪れるというフェーズの入れ替わりが起きるという、彼女特有のパターンがあることがセッションを通じて明確になりました。
直近は男性性優位のフェーズだったようで、ここから再び女性性優位のフェーズに移行していくという頃合いに、セッションを受けに来てくださったのが大きな流れでした。
最初にお目にかかった時に感じた、男性性が強めなことに対する違和感は、今にして思えば、既にこのシフトが始まっていたから、それに対して反応していたのかもしれません。
まとめ
「ARCセッション」というオリジナルの個人セッションを受けてくださったMさんからいただいた、セッション後の感想をご紹介させていただきました。
それにしても、このセッションは、人生の転機が訪れているタイミングで受けることになっているなと感じます。
そんな方に寄り添わせていただけるのは、有り難く感じています。
Mさん、有り難うございました!
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