【新年のご挨拶】2023年のテーマについて〜今年もよろしくお願いします!

2023年もいよいよ始まりました。

新年のご挨拶として、この記事を書いています。

それに加えて、実は、昨年の最後に、2022年の振り返りワークを終えての記事をアップしてからも、振り返りは続けていました。

そこでまとまったもの、そしてそこから繋がって出てきた今年の方向性や目標や決意表明です。

目次

2022年を表す一言

去年の最後に、1年の振り返りワークをした記事をアップしました。

その後、2022年を一言で表す言葉を紡いでみました。

解放/free

この言葉になるには、大きく二つの要素があります。

これで良かったんだ

これは、昨年の振り返り記事でも触れましたが、自分の中にある人間観が解放されました

「なんだ、自分の中にあるコレで良かったんだ!」

僕が感じる「人間の美しさって、こういうものじゃないの?」というビジョンがありました。

それまでは、このビジョンは現代社会では受け入れられないと感じていたのです。だから、表現することは控えていました。下手に表現してしまうと、この社会から爪弾きにされてしまうような恐れすら抱いていたのです。今だから言語化できるのですけどね。

そこからの「解放」でした。

より、おバカになれるようになった、みたいな感覚でもあります。

罪悪感や否定される感じ

昔から、罪悪感を感じてしまったり、自分の存在を否定されたように感じてしまう、お決まりのシーンがあります。

例えば、昔から、人の反応が気になって、罪悪感を感じてしまうところ。いわゆる他人の目が気になるというよりも、機嫌を損ねてないかとか、本音を隠してないか、みたいなところが気になってしまう。

他にも、カードの請求書が届いて中身を確認した時に、何か自分の存在を否定されたように感じるところがありました。特に、請求額が想定以上になった場合には顕著。

こういったところから解放された感触があります。

「解放」と言っても、消えて無くなることはありません。例え同じことが起きても、単なる現象として「ああ、そうなんだね」とフラットに受け取れるようになったというものです。

この2項目は、表裏の関係のようにも感じられています。

My 憲法制定

あるがままで十分で、そこから互いに満たし合う

昨年のプロセスを通じて、この言葉の持つエネルギーが、僕の憲法のようなものとして定まりました。

例え現実がどんなふうに感じられたとしても、本当は何一つ欠けているものはなく、誰もが最善を生きている。そこを起点にして、互いに満たし合ったり支え合ったりする可能性で溢れている。

そんなことが感じられる時間を、積極的に創造していきたいと考えています。

これが2022年と2023年を橋渡ししてくれています。

2023年は liberty でいこう

今年の目標は「liberty」と「売上倍増」です。

「自由」を英語にすると「free」と「liberty」の2種類になります。

freeのほうは、「束縛からの解放」みたいなニュアンスがあります。「奴隷解放」みたいな場面で使います。

対してlibertyには、「自立、独立」みたいなニュアンスがあります。親元から自立するとか、国として独立するみたいな場面で使うもの。

アメリカの自由の女神も「Statue of Liberty」ですよね。

2017年から個人事業主になりましたが、これまでは比較的ゆったりと進めてきました。それによってfree度を高めていくことができたわけです。それはそれで良かったのですが、一方で経済的な自由度は犠牲になっている面が多分にありました。

今年は、より liberty 的な自由度を高める方向に舵を切って行こうと、思いを新たにしています。そのための「売上倍増」の方針です。

生きているうちは生きる

前項で、少しエネルギッシュな面を書きましたが、もう一方で大切にしたいものがあります。

唐突ですが、私たちは、死に抗うことができませんよね。医学の進歩で、多少はできるようになった面もありますが。

同じように「生に抗う」こともできないと感じるのです。死んでもおかしくない事故や病気から「奇跡的に」生還した人たちに出会うと感じることがあります。本人の努力もありますが、それでも結果は選べません。

今の人生を「自分の意志で始めた」と自覚から言える人もいない。つまり、死と同じように、生きることにも抗うことができないわけです。

つまり、生きることも死ぬことも、自分の意思とは関わりのないところに委ねられているわけです。

そこが生きることを続けるうちは生き、もし、この記事を書いた直後に死んでしまうことになっても、それがただ起きているだけという観点から日々を味わっていきたいと考えています。

その上で、情熱やエネルギーが湧いてくることに傾注していこうと考えています。そのほうが肩肘を張らずに動ける感覚があります。

動と静が揃いました。

まとめ

新年を迎えて、改めて昨年を振り返りつつ、心新たに感じていることを綴りました。

数秘学によると、今年の僕は「3の年」になるそうです。去年の誕生日の頃までが2だったのですが、2が根付く年、3が芽吹く年と見るのだそうだそうです。

実感としても、去年は根を張ることに終始した感じがあります。結果としてですが。ただ、それによって内側が整った実感を得られました。ここから改めて世界に繰り出していきたい。

もっと「真剣に遊びたい」という感覚でもあります。

応援よろしくお願いします!!

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