僕はの個人セッションは、セッションとセッションの間も、ずっと続いていると考えています。
むしろ、間の時間のほうが重要であるとも考えています。
直接話すセッションはチェックポイント
セッションの時間は、通常60分ほど。
クライアントさんによって違いますが、短くても2週間程のインターバルがあります。
一見すると、セッションの時間が大事に思われるかもしれません。
でも、冒頭にも書きましたが、本当に大事なのは、間の期間。
ちょっと考えてみていただきたいのですが、人が変わる時というのは、一瞬で変化するものでしょうか。
そういうことも無いとは言いません。
それでも、やはり変わるというのは時間をかける必要がある場合が殆どです。
実際、セッションの期間を経て大きな変貌を遂げることになったケースでは、多くの場合、セッション以外の時間にも、色々と取り組んでいた方のように見受けられます。
だから、直接お話しする時間は、変化の始まるきっかけを作ったり、チェックポイントのような役割だと考えています。
コンディションを確認したり、変な癖が出てないか見直してみたりも。
僕としても、色々と取り組みやすい環境が整うように提案させていただいたりもあります。
僕のほうでも実は常に関わらせてもらっている
僕自身も、間の期間もセッションが続いているつもりでいます。
もちろん、文字通りのセッションではないです。
やっているのは、「祈り」に近いです。
- クライアントさんにが、より着実に前進できますように。
- 本当にやりたいことができますように。
- 本質的な変化が起きますように。
そんな感じで、直接のコミュニケーションは殆ど無いですが、そういう「祈り」のようなものをしています。
まとめ
個人セッションで大切なのは、セッションとセッションの間にあるということについて書きました。
そうやって考えると、コーチングの料金は、直接お話する時間をベースで提示されますが、本質的には、契約期間中ずっとセッションは続いていることになりますね。
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