この年末に、2021年を振り返るワークをしました。今年やったことを100個書き出すワークです。
本記事では、書き出した100個ではなく、書き出したことを俯瞰してみて見えてきたものを書いておきたいと思います。
▼参考にしたのは、こちらの記事に紹介されている内容です。
人生の目的を一つ果たした2021年
振り返りを終えてみたことで見えてきたことがあります。
よく、生まれてきた目的みたいな表現がありますよね。スピリチュアルでは、生まれてくる前に決めてきているとも言います。そんな僕の人生の目的が、一つ、今年で果たされたんだなと感じています。何とも言えない感慨があります。
それに関わった次の２つのファクターについて見ていきましょう。
- ヒプノセラピー
- 妻との同居
ヒプノセラピーを学んだ
特に個人事業主になってから、学びというものは欠かせないものになりました。そんな2021年の学びの最初がヒプノセラピー（催眠療法）でした。そして、記事にはまだできてないけど、今年最後の学びもヒプノセラピーでした。
このことから、今年は僕の潜在意識の目覚めに繋がった年だなと感じています。潜在意識の中に仕舞い込まれていた能力のスイッチが入り、同時に、一緒に仕舞い込まれていた“傷”も癒やされることになりました。
妻との同居
2020年に今の妻と再婚しましたが、諸々の事情から別居婚からのスタートでした。それが同居に切り替わったのが、今年の４月。
同居が始まったことで生活は一変しましたが、同時に、僕の中に残っていた幼少期からの心の痛み（インナーチャイルド的なもの）が、随分と楽になりました。癒やされたと言っても過言ではない感じ。
彼女が特別何かをしてくれたわけではなく、存在してくれていることそのものが、僕を楽にしてくれたのでした。
孤独を味わうという人生の目的
今年を俯瞰して見てみると、この２つは相互的に作用していたようです。
僕は物心ついた頃から、強い孤独感が常に付き纏っているところがありました。世界との分離感といったほうが近いかな。心理学の「乖離」という状況に近いものがありました。
どうも、そんな孤独・分離感を味わうことが、今回の人生の目的としてあったようです。「人生の目的」というものの一般的なイメージとは、ちょっと違うかもしれないので、ここで、僕が味わっているものを理解していただけるとは思っていません。ただ、僕自身の実感として、こう感じているんだということだけでも、書き残しておこうと考えたわけです。
Ｚ世代との繋がり
今年の大きなトピックとして、20代の、いわゆる「Ｚ世代」の人たちとの繋がりが一気に増えたことです。最近は、誰かに会うと、殆どがこの世代の顔ぶれのような気すらしています。
僕は子供がいませんが、もしいれば子供と同世代になっていたかもしれない年代です。そんな方たちに仲間にしてもらえたのは、僕の世界を大きく広げてくれました。僕のほうが彼らから学ばせてもらっている感じがしています。
同時に、彼らの今後の歩みを、少し先を歩いてきた経験から、見守ることもできたらと願っています。
アクセスバーズが好評に
事業面では、アクセスバーズ®︎のセッションがサービスとして確立できたことが挙げられます。
これまでは、身近な人に対して少しずつ提供させていただいていたのですが、今年の春くらいから、色んなところでリクエストをいただくようになって。やや慌てて料金などを決めさせてもらったという流れでした。
そこから、これまでやってきたコーチングなどを掛け合わせたオリジナルの「ARCセッション」というのを開発中。現在、年末から、LINEメンバーを優先して、モニター・セッションの募集をしています。
まとめ
2021年を振り返っての大きなトピックのまとめ記事を書きました。
大きく３つの項目になりました。
一見すると無関係に見えますが、底流では全て繋がっています。まぁ、そんなものなのでしょうね。
それでは、今年も有り難うございました！来年も引き続き活動していきますので、一緒に学びを深めていけたら嬉しいです。
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