2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。
毎日「3つのチャンス」を書き出すのがMNの基本。ポジティブ脳を育める手法だと個人的には考えています。
MNのもう一つの特徴として、週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。これが、ある意味で最大の醍醐味。自分一人では得られなかった視点や情報に触れられるからです。
振り返り会の仲間を募集しています!詳しくは、記事の最後にご案内しています。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を受けての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2023年第14週(4月3日~4月9日)の振り返りです。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点がありましたら、コメントまたはお問い合わせフォームから個別にご質問ください!
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週次振り返り
寄居の活動へ大きな前進
この4月から、埼玉県の寄居町に新拠点を作ります。そのために最初に取り組むのが拠点となる場所探し。
この週は、その点に終始することになり、ようやく目処が立ちました。
また、様々な対話から、思わぬアドバイスやヒントをいただけり。結果として、寄居での活動1年目の目標が定まりました。
会社員脱出した人たちが創るセカイ
仮で“会社員脱出ワークショップ”と呼んで、準備を進めているプロジェクトがあります。
この週は、メンバーでの打合せがあり、この企画を通じて作り出したいコミュニティ像のようなものが見えてきました。
それぞれが得意を出し合い、互いに補い合うことで、それぞれのビジネスが回っていくイメージです。決して大きなものにはならないかもしれませんが、規模の大きなビジネスをやりたい人は、それなりの道がありますからね。
別の機会に詳しく紹介したいと考えています。
▼これまでの経緯もアップしているので、お時間のある時にどうぞ
どうせ◯◯は……
内省をする中で気づきがありました。
信念として、「お金は僕を助けてくれない」というものを持っていたことがメタ認知できたのです。
「どうせ人は助けてはくれない」というものがあったのですが、「人は」の中にお金も含まれていたことが見えてきて、このあたりが一気に紐解けた感触がありました。
肩の力がフッと抜けたのです。
ここから、人との繋がりの大切さに改めて着目することになっています。
「どうせ助けてくれない」から、「どうせ助けてくれる」に転換していこうと決意しています。
改めてのポジティブな在り方
自分の、あるがままの姿を、フラットに見つめることを大切にしてきました。
それはそれとして、同時に気持ちを前向きなほうに保つこと。前項とも重なりますが、そのために、適宜、人の力を借りながら事を進める。そのことが、これからの僕にはフィットしている、一つの「勝ちパターン」なのだと思います。
まとめ(次週に向けて)
MNの2023年第14週の振り返りでした。
「どうせ助けてくれる」という視点に立つと、既に様々な「助け」が周りに溢れていることに気付かされます。
その循環している感覚を広げるような方向性かなと考えています。
この週は、鎌倉が主拠点として最後の週になりそうです。大切な時間として味わっていけたらと思っています。
それでは、新しい週もよろしくお願いします!!
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▼毎週日曜の21時から振り返り会をやっています。随時、メンバーを募集しています。
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