2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。
毎日「3つのチャンス」を書き出すのがMNの基本。ポジティブ脳を育める手法だと個人的には考えています。
MNのもう一つの特徴として、週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。これが、ある意味で最大の醍醐味。自分一人では得られなかった視点や情報に触れられるからです。
振り返り会の仲間を募集しています!詳しくは、記事の最後にご案内しています。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を受けての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2023年第15週(4月10日~4月16日)の振り返りです。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点がありましたら、コメントまたはお問い合わせフォームから個別にご質問ください!
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週次振り返り
人間関係で逃げ腰になるカラクリ
とあるワーク(下に貼った本)を通じて、僕が人間関係に消極的になりがちなカラクリが紐解くことができた。
そこを経て、パートナーとの関係性にも変化も実感できた週になりました。
その紐解きのプロセスで、自分の願い・創り出したい体験に対する衝動(内的な蠢き)を改めて見出した気がしました。解像度が上がったというか。
自分を卑下するでも痩せ我慢することも無く、あるがままでいい。そこから、お互いに満たし合えるという体験です。
「もう、人生は99%はやり遂げている」という感覚が強いので、残りの1%は、ここに費やしたいですね。
転生人類学のお披露目を終えて
14日に“414カード×転生人類学〜いのちの使い方を見つめる対話会〜”というイベントを開催しました。
その場で僕のオリジナル・コンテンツである“転生人類学”というレクチャーをお披露目しました。
この週は、その準備に追われることになりました。
終えてみて、やはり、やってみて分かること見えてくることがあるという気づき。そして、受け取ってもらえたことでエネルギーが湧いてくるような大剣でもありました。
“転生人類学”は、かなりニッチで、一人でも多くの人に届けたいというニーズはないのですが、必要としている方がいれば、積極的にお届けしたいと思っています。もし、興味があれば、お話会なりを企画しますので、気軽にお声がけください。
セルフケアを学ぶ
“熱刺(ねっし)療法”というセラピーにこのところ通っています。その手法のセルフケア法を教わることができました。
これから多拠点生活になるにあたって、頻繁には通えなくなりそうというタイミングで、有り難いことでした。
通っているのは、コチラ↓↓です。
人の力を借りる
「どうせ、人は助けてくれない」という「信念」がありました。
要は「人の力を借りる」ということに抵抗していたところがあったのですが、それを外すことが上手くいきました。
そしたら、色んな人が、色んな形で応援してくれたり、機会を作ってくれたりしてくれていることに気づくことができるようになりました。
気づけた時は、シンプルに嬉しさがフワッと湧き上がってきます。
まとめ(次週に向けて)
MNの2023年第15週の振り返りでした。
行動を興すことで景色(物事の見え方)が変わる。そしてそれは、基本的に視野が広がる体験になる。
そんなことを振り返ってみて感じさせてもらえた週になりました。
次の週は、いよいよ新拠点での活動に本格的にシフトが始まります。こちらも楽しみです。
それでは、新しい週もよろしくお願いします!!
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▼毎週日曜の21時から振り返り会をやっています。随時、メンバーを募集しています。
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