2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。
毎日「3つのチャンス」を書き出すのがMNの基本。ポジティブ脳を育める手法だと個人的には考えています。
MNのもう一つの特徴として、週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。これが、ある意味で最大の醍醐味。自分一人では得られなかった視点や情報に触れられるからです。
振り返り会の仲間を募集しています!詳しくは、記事の最後にご案内しています。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を受けての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2023年第23週(6月5日~6月11日)の振り返りです。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点がありましたら、コメントまたはお問い合わせフォームから個別にご質問ください!
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週次振り返り
猫っ被りから自然体へ
「猫を被ってました?」
僕のFacebookでの投稿を見た寄居でできた友人が、当初の僕の在り方とFBの投稿の違いを見て、そんな感想を伝えてくれました。
確かに、自然体な自分ではいられていないのを感じていました。
新しい土地での色んな要素と、僕の“意識システム”にある“生存本能”と呼んでいる部分が駆動していました。
こう指摘してもらえたお陰で、ようやくこの部分が緩み始めたかもしれません。
生きる指標が活きる
ご縁を手繰り寄せるように。
これは、僕の生き方の指標でもありますが、田舎(地方)で暮らすと、これは顕著に出てくるようです。
初めてのに会いに行く時、僕が一人でのこのこと訪ねるよりも、知り合いの紹介という形をとると、一気に距離が縮まります。
地域おこし協力隊という肩書きを使えなくはないですが、やはり、協力隊として会いに行くよりも、僕という人間が協力隊をやっている、という流れのほうが何かとスムーズです。
僕の指標は、都会を離れて暮らす時のほうが力を発揮するようです。
チャンスの入口はご縁
チャンスも、ご縁からやってくる。
前項と似ていますが、お仕事の提案をもらったりするのも、やはりご縁から広がっていきます。
ミーニングノートを続けてるほどに痛感するのは、ご縁の有り難さです。
これも繰返しになりますが、田舎で暮らすようになって、尚のこと実感します。
まとめ(次週に向けて)
2023年第23週を振り返りました。
4月の中旬に寄居に主拠点を移して1ヶ月半ちょっと。
住む所もようやく落ち着いてきた感覚があり、それに伴って気が緩んだのかもしれません。
クリティカルではないものの、身体の不調を感じさせられた週でした。
ようやく取り戻せ始めた自然体な自分を大切にして育てていこうと考えています。寄居という環境の中では、それがやりやすいはずですから。
それでは、新しい週もよろしくお願いします!!
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