週次振り返り|2023年第32週分

2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。

毎日「3つのチャンス」を書き出すのがMNの基本。ポジティブ脳を育める手法だと個人的には考えています。

MNのもう一つの特徴として、週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。

僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。これが、ある意味で最大の醍醐味。自分一人では得られなかった視点や情報に触れられるからです。

振り返り会の仲間を募集しています!詳しくは、記事の最後にご案内しています。

この記事は、そんな仲間内で振り返り会を受けての、週次振り返りのアウトプットになります。

今回は2023年第32週(8月7日~8月13日)の振り返りです。

個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点がありましたら、コメントまたはお問い合わせフォームから個別にご質問ください!

MNの詳しい説明などは、記事の最後にリンクを貼っておきますので、そちらをご確認ください。

目次

週次振り返り

理想の1日の在り方のヒント

休みの日でしたが、ゆっくり起きて、本を読んだりとリラックスして色々こなした日がありました。その日は、午前中がとても長く感じられ、充実した時間になりました。こういう過ごし方に充実感を覚え、理想の1日のモデルケースとなりました。

これが仕事の日にも波及できると本当に理想的です。

ここまでの歩みのご褒美かも?

何かを成し遂げるためにのボタンの掛け違い

自己対話が進んでいます。

人間関係において、僕は人と距離を保とうとする傾向があります。そうしておきながら、流れに乗りそびれたり情報のキャッチアップができてなかったりすると、反応して心理的な痛みを覚えます。

意識って、意外とロジックが通っているんですが、表面的には行き違っています。この矛盾を紐解く作業をしているわけです。

その過程で、一つの着地点がありました。

何かを成し遂げるためには、何者かでなければならない、という思い込みを抱えて生きていたことへの自覚です。

成し遂げることと、何者かであることは、いったん別物なのに、同一視して自分を急き立てていたのです。

これを通じて、人との距離感の保ち方にも変化が起きています。

そうすることで、チャンスの繋がりも、フワーッと広がってきているのも感じとっています。

イベントで深まる

イベントを通じて、地元の人たちとの繋がりが深まった体験がありました。

一方で、以前からの繋がりも、少し範囲を狭めていますが、続けることができている手応えもあり、その点も嬉しいです。

まとめ(次週に向けて)

2023年第32週を振り返りました。

7週間を一つのサイクルとして見ています。

この週は新しいサイクルの始まりの週でしたが、振り返ると、まさに次のステージが始まったかのような動きでした。

内面的にも新しいステージに上がった感じがしています。子供の頃にうまく対応できなかったところを、ポジティブにリベンジしています。

それでは、新しい週もよろしくお願いします!!

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