2020年の10月から、「ミーニングノート（以下「MN」）」というノート術に日々取り組んできています。
１日の終わりに３つの“チャンス”を書き出すのがMNの基本。
MNには、もう一つの特徴があります。
週の終わりに、直近１週間の振り返ることをするという仕組みがあります。それも、一人ではやらずに、
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。ある意味で、ここが最大の醍醐味です！
振り返り会の仲間を募集しています！ 詳しくは、記事の最後にて。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を経ての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2024年第3週（1月15日～1月21日）の振り返りになります。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。
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週次振り返り
不要な癖を手放す
農家さんの作業をお手伝いをしていた時のことです。不慣れ＆一瞬の不注意で怪我をしました。
幸い、大事には至りませんでした。
僕には出来事をメッセージとして受け取ろうとする修正があります。そうした反応の中で、このところの気づきなどとが繋がっていく、いわゆる“点と点が線に”なってきました。
前週の振り返り記事で触れた、運転中のウィークポイントについても、そうした“点”の中に含まれます。
何が起きているかというと、いわゆる人の目が気になる、というのに近い感覚が炙り出されてきたというふうに見えています。自分の言動が人にどんな影響を与えるか、ポジティブなのかネガティブなのかということについて、すごく気にしていたことが客観視できてきたのです。
ひいては、これは自分のエネルギーを浪費させているだけでは済まず、身の危険まで引き起こしかねないのだということになります。
これを、どのような筋道で解消していくのかは分かりませんが、取り組みようがあることは、これまでの経験から分かっています。そこに向き合っていこうと考えています。
再起動
昨年７月に“「死んでみる物語」から探る、あなたの心地よい生き方”というワークショップを開催しました。現代人は“死”“が疎遠になっています。そんな死”というものを安全な環境で身近に感じてみることで、日常への向き合い方に変化が起きるという意図のイベントでした。
その共同主催者のオリちゃんと久しぶりに会う機会がありました。一緒に訪れたお店で受け取ったメッセージや、上記のワークショップとは別軸の事業に対するアイデアが湧いてきたりなど、刺激的な時間になりました。また、“「死んでみる物語」から探る～”の第２弾の開催も決定しています。
オリちゃんの個人的な状況もあって、半年ほど動きが休止していました。それが再起動してくれそうです。
「死んでみる物語」から探る、あなたの心地よい生き方の第２弾は3月15日（金）の夜の開催になります。ご興味ある方は、今から予定を確保しておいてくださいね。
まとめ（次週に向けて）
2024年第3週を振り返りました。
この週は、やはり、怪我の体験から気づきに至るまでのインパクトが大きく印象に残っています。
また、小さなチャンスたちを概観していると、「チャンスは一人で作らないものだ」というような気持ちを新たにさせられます。自分自身の気づきと向き合うのも楽しいのですが、ご縁というファクターの重要性があり、その両輪で人生が進んでいるなと見えてきます。
それでは、新しい週もよろしくお願いします！！
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▼毎週日曜の21時から振り返り会をやっています。随時、メンバーを募集しています。
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