2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。
1日の終わりに3つの“チャンス”を書き出すのがMNの基本。
MNには、もう一つの特徴があります。
週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。それも、一人ではやらずに、
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。ある意味で、ここが最大の醍醐味です!
振り返り会の仲間を募集しています! 詳しくは、記事の最後にて。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を経ての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2024年第10週(3月4日~3月10日)の振り返りになります。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。
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週次振り返り
内面をひもとくセッションを受けた
“メンタルモデルのひもときセッション”と一般に呼ばれる個人セッションを受けました。セッション自体も、非常に充実した時間だったのですが、セッションの後からジワジワと押し寄せてくる気付きに圧倒されている状況です。
自分の中で大切にしている価値観が、実は価値観とは言えなかったのではないかとなっています。数年に一度のの大型モヤモヤ案件となっています。こういうモヤモヤも、楽しくはあります。
一方で、大きな選択ができない期間に入ったとも言えます。
ご縁は活かして、循環させる
この春から畑をお借りすることになりました。そのプロセスからの紹介で、農機具を安く売ってもらうことができました。こういうご縁は、遠慮なく活かしたいものです。
でも、これをちゃんと循環させたいという願いも湧いてきます。
英国映画とのご縁
「トールキン 旅のはじまり」という映画を観ました。『指輪物語』ファンとしては外せません。
たぶん、今回で2回目の観賞です。でも、殆ど内容は忘れており、新鮮な気持ちで観れましたし、鑑賞後の余韻が心地よいものでした。
こういう感覚になる映画が好きなのですが、おしなべてイギリス映画だった。そんな気づきにも繋がりました。
まとめ(次週に向けて)
2024年第10週を振り返りました。
振り返った第一印象としては、「カオス」でした。出来事のつながりも、僕にしては多めに出てきました。前週も凪っぽい印象でしたが、それとは違った意味での凪状態に入ったのを感じました。
それでは、新しい週もよろしくお願いします!!
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