2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。
1日の終わりに3つの“チャンス”を書き出すのがMNの基本。
MNには、もう一つの特徴があります。
週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。それも、一人ではやらずに、
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。ある意味で、ここが最大の醍醐味です!
振り返り会の仲間を募集しています! 詳しくは、記事の最後にて。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を経ての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2024年第13週(3月25日~3月31日)の振り返りになります。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。
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週次振り返り
なぜ自分は、それに反応しているのか
地域おこし協力隊になって、役場に勤めている方々と定期的に接するようになりました。その中で、役場で働くとは、という場面を、比較的近くで目の当たりにすることになりました。民間企業の経験しかない僕としては、驚かされることが多々あります。
気持ちがモヤモヤしてくる。
でも、何故、自分がこんなふうに反応しているのか。気にしなくてもいいのに。そんな自分自身に関心が向いてきました。何が不本意なのでしょうか。
体調が良かった
振り返ったことで、体調が比較的良かったということが分かりました。
気候が良くなってきたこと、花粉症シーズンも終わりかけてきたこと、睡眠の質が上がっていることなどが重なってくれたことがあると感じました。
振り返ることで、こういうことが客観視できるのは有り難いです。
久々の大型自己投資の決断を経て
久しぶりに、(僕としては)大きめの自己投資を決断しました。
この講座に辿り着いたのは、ご縁のつながりからでした。自分で探したり検索したわけではなく、ご縁がご縁を呼んで、その講座を選択しました。ご縁を手繰り寄せる感覚で選択するというのは、一人の脳では処理しきれないほどの膨大な情報に翻弄されるリスクを極力減らしてくれると考えています。
チャンスの繋がりとしても思うところがありました。
この講座を受けようと決めた後で、下に貼った先日のブログで書いたような、“意識OSの大型アップデート”がかかってしまいました。今まで自分の価値観として据えていたものが「あれ、全然価値がなくない?」ってなってしまったのです。
これで、講座受講を最後の最後まで、じっくりと迷うことができました。ギリギリのところで「やっぱり参加」という決意に至った感じです。お陰で、気負いなくチャレンジする心境に至ることができました。
動けない時は、ちゃんと動けないをやるのが大切であると気付かされます。
まとめ(次週に向けて)
2024年第13週を振り返りました。
振り返ることで、この週は、色んな面で好調だったことが見えてきました。
また、最後の項目の講座については、気負いなく、でもちゃんと情熱を傾けようと、振り返り会を通じて想いを新たにすることもできました。
僕は、7週間のサイクルで捉えることもしています。7週間サイクルの起承転結があるのです。次の週は7の週となり、これまでの6週間の総まとめ的な期間になるのかもしれません。楽しみです。
それでは、新しい週もよろしくお願いします!!
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▼毎週日曜の21時から振り返り会をやっています。随時、メンバーを募集しています。
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