2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。
1日の終わりに3つの“チャンス”を書き出すのがMNの基本。
MNには、もう一つの特徴があります。
週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。それも、一人ではやらずに、
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。ある意味で、ここが最大の醍醐味です!
振り返り会の仲間を募集しています! 詳しくは、記事の最後にて。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を経ての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2024年第15週(4月8日~4月14日)の振り返りになります。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。
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週次振り返り
新時代の民生委員になる
民生委員のような存在を、これからの時代に合わせてアップデートする。そんなような事業ができたらと考えている。
ある出来事で、その具体的な動き方のベースは、既に自分でやっていることに気づきました。ということは、後はお金の流れだけ築ければ良いだけ、ということになります。
また、妻と将来の働き方について整理する機会がありました。そこで出てきた各種のパターンも、何かしら相互に影響しあう関係にありそうな直感もあります。
これは手応えを感じました。
あとは具体性に落とし込む作業があり、そこは苦手なところなんですが……。
スパイシー・チャンスを楽しむ
スパイシー・チャンスが目立った週になりました。
年齢と共にということなのか。色々なことが抜けてしまったりが増えているという認知をしています。こうした中から、どのような在り方が新たに立ち現れてくるのかという、一種の期待も出てきます。
スパイシー・チャンスと捉えることで、そういう人生の楽しみ方があるのかと学ばされている心地です。
公私の動きがセレンディピティを起こす
地域おこし協力隊として移住支援をしている。その中で、仕事なのか、仲間を増やしているだけなのか、その境い目が分からなくなる瞬間があります。それだけ、仲間が増えているという感覚が強いということ。
公私の動きの一つひとつが相互に関連しあって、育っていってくれているかのようだ。セレンディピティを起こす力が育まれているというか、相乗効果が起きてくる。期待の外側で起きるので、まったくもって不思議な感覚。
まとめ(次週に向けて)
2024年第15週を振り返りました。
新年度の2週目ということで、年度変わりのバタバタも落ち着いくると同時に、新しい年度が動き始めた。そんな芽吹きのような週になりました。
ところで、14日に「414カード対話会」を北鎌倉で実施しました。その時に掴んだ感覚も、振り返ってみれば新鮮なもので、何か新しい扉を開いたかのようです。
それでは、新しい週もよろしくお願いします!!
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