2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。
1日の終わりに3つの“チャンス”を書き出すのがMNの基本。
MNには、もう一つの特徴があります。
週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。それも、一人ではやらずに、
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。ある意味で、ここが最大の醍醐味です!
振り返り会の仲間を募集しています! 詳しくは、記事の最後にて。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を経ての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2024年第28週(7月8日~7月14日)の振り返りになります。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。
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週次振り返り
点と点が
現在、関わっている協力隊の仕事の卒業後も、何かしら移住支援の活動をしたいと考えています。そのために、“移住サポーター”の講座に通い始めています。
移住をしようと考えだしてからの7〜8年の期間にあった点と点が線になっていくような体験が、この講座の中で起きてきています。
寄居町に移住してからというもの、こういうことが頻発しています。
「ああ、移住が上手くいったのだな」という感慨が溢れてきます。
やれることは、やり切る
やれることは、やり切ろう。
言葉にすると、当然のことのように感じてしまうかもしれませんが、こういう決意がありました。中途半端にすることは、結局は自分も含め、誰もハッピーにしない、という気づきがあったからです。
同時に、自分に無理な負荷をかけないことの大切さも学んでいるので、その点も含めた上での「やれることを、やり切る」です。
ある地域とのご縁の繋がり
現在の地域おこし協力隊としての活動の文脈で、ある街との関わりを作っていきたいと考えていました。
その思惑の中で、その街を拠点に活動をしている人との繋がりが深まる流れが自然に起きてきました。
良い感じで、ご縁の流れに乗れている手応えがあります。
草刈りがリトリートに
畑の草が次々と伸びてきました。
機械の力を借りれば簡単に何とかなります。ただ、何か機械の力を借りることに、絵も言われぬ違和感があります。そのため、今年だけかもしれませんが、何とか手刈りで対応したい。そんなワガママな思惑がありました。
ただ、一人では如何ともし難い。
そんなわけで、ダメで元々。友人らに「草刈りをしないか」と声をかけをしてみました。
その中から、なんと来てくれる酔狂な人が数名現れたのです。おかげで、一人では何ともならないと思われた範囲の草が刈り進められています。
感想を聞いていると、もはやリトリートに行ったかのようなインパクトを起こしているようでした。
個人的には途方に暮れそうになるのですが、光明が見えてきました。
まとめ(次週に向けて)
2024年第28週を振り返りました。
振り返ってみると、この週は、出来事の繋がりがあまり起きておらず、小さな事が散発的に起きている印象でした。
それでは、新しい週もよろしくお願いします!!
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