2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。
1日の終わりに3つの“チャンス”を書き出すのがMNの基本。
MNには、もう一つの特徴があります。
週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。それも、一人ではやらずに、
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。ある意味で、ここが最大の醍醐味です!
振り返り会の仲間を募集しています! 詳しくは、記事の最後にて。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を経ての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2024年第42週(10月14日~10月20日)の振り返りになります。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。
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週次振り返り
安心を実現する
このところ、ある背景から、改めて自分と向き合うことになっています。内側にあるものを言語化する作業というか。
その中で「安心」という言葉がキーワードとして浮上してきました。本質的な安全をもたらしたいし、これは、もう一つのキーワードである多様性とも関連してきます。
今後、ここからどんなふうに深まっていくのでしょうか。
不穏な空気?
物が壊れやすい、変なビジネスの誘いを受けたりと、何となく不穏な雰囲気が出てきている。
同時に、前項にも個人的な感覚として通じているのですが、自分のステージが変わっている、もしくは変わったばかりということを、出来事として示唆しているとも考えています。
念願のワークショップ参加
「大地の再生ワークショップ」に参加しました。移住した寄居町でのイベントでした。
随分と前から、「大地の再生」のイベントへ参加したいと機会を伺いつつも、なかなかタイミングが合わなかったのです。それが、ここにきてようやく、といったところでした。
自分の畑の運営にも一役買ってくれそうですし、なにより、その哲学的な側面がとても心地よいのです。
それに、まさか移住先の寄居町で、そういうご縁があるとは思いもよりませんでした。寄居町の懐の深さを改めて目の当たりにしました。
某行政にアピール
移住イベントを始めたいという某行政から役場を通して相談があり、移住サポーターとしての学びや経験を活かしたアピールができました。
地域おこし協力隊卒業後の活動の足がかりの一つになるチャンスとして捉えています。
まとめ(次週に向けて)
2024年第42週を振り返りました。
何回か触れていますが、僕は7週間を一つの周期として捉えています。今回はサイクルの最後の週でした。次週から新しいサイクルが始まります。
サイクルの締めくくりらしい、古いモノを捨てるようなものと、次への予感的なものとが混在しているカオス感。そういったものが振り返る中で透けて見えてくる週でした。
それでは、新しい週もよろしくお願いします!!
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