「なんだか節目を迎えているそ、というのが伝わってきました。年齢的な節目も控えているから、そこへの準備をしているみたいです」
8月に入ったばかりの頃、アクセスバーズ®︎(通称:脳デトックス)を提供しました。
その施術の後、クライアントさんに冒頭のようなコメントをしたんです。
これは、僕独自のスタイル。一般的に、アクセスバーズでこういうコメントをすることはありません。
しいたけ占いと同じことを言っていた
僕が、そうお伝えした時点では、あまり明確に意識されていないようでした。
その後、驚きのご連絡をいただきます。
「しいたけ占いが同じことを言ってました」ということなのです。
しいたけ占いの今年下半期の占いで、8月は「大掛かりな仕様の変化の中にいる」「(なんとなく)これから先の生きる目的が見つかる」みたいに書かれていたそうなのです。
実は僕も、しいたけ占いはチェックしています。でも、この方は僕と違う星座なので、チェックはしてませんでした。
コーチングのスキルを掛け合わせている
- ライフ・コーチング
- アクセスバーズ®︎
僕の提供している個人セッション(1on1)は、大きく、この2種類があります。
冒頭にも触れましたが、アクセスバーズそのものでは、通常、クライアントさんにコメントすることはありません。
コーチングで身につけたスキルを使って、これに相乗効果を発揮しています。
例えば、「直感のスキル」と呼ばれているものがあります。
コーチとして、クライアントさんの話を聴かせていただく中で湧き上がってくるものすら、セッションを進める材料として活用するものです。これが、セッションを力強く前進させてくれることが多々あります。毎回というわけではないですが、最低でも箸休め的な機能を果たしてくれます。
アクセスバーズの施術中に湧き上がってきたものを、そんな「直感」として扱っているわけです。
話を聴くとき、大前提としては自分の考えは邪魔になります。だから、直感かどうかの見分けがキモなんですよね。
まとめ
アクセスバーズというセラピーをやらせていただきながら、湧き上がってきた「直感(のスキル)」をお伝えしています。
直感なので僕としては全くの予想外の内容が殆ど。どういうわけか、それをお伝えすると、ドキッとした表情をされたり、今回のケースのように後からの気づきに繋がったりしています。
僕は、何のことだか分からずにお伝えするので、「何も感じなければスルーしてくださいね」とお伝えしてから話します。
大抵の場合で、何かしらのシンクロが起きるので、これにも一定の価値があるようだ、と、どこか傍観的に眺めながら、このスタイルを続けています。
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