ミーニングノート週次振り返り|2022年第51週分

僕は「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術を日々やっています。

MNの特徴として週の終わりに、直近1週間の振り返り会を実施します。仲間とオンラインで集まって、互いにシェアしたりフィードバックしたりするのが醍醐味です。

そんな仲間内で振り返り会を受けての週次振り返りのアウトプットになります。

振り返り会の仲間を募集しています!
詳しくは、記事の最後にご案内しています。

今回は第51週(12月12日~12月18日)の振り返りです。

なお、個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点があった方は、コメントまたは個別にご質問ください!

MNは、毎日「3つのチャンス」を綴っていくものです。詳しくは最後にリンクを貼っておきますので、そちらをご確認ください。

目次

週次振り返り

選択と集中が迫れられた

振り返ってみると、節目を感じる、濃淡が濃いめの1週間になりました。

可能性を感じて始めた取り組みやプロジェクトが、半ばで流れてしまったり、自分には合わない/向かないということでストップしたりということが重なったからです。

可能性を感じていただけに、残念で悲しさを感じるプロセスでした。

一方で、入れ替わるように、新しい流れも生まれてきています。新しいといっても、既存の流れに、色が加わるようなものばかり。

例えば、妻と定期的に「対話」の時間を持とうということになったり、ライフワーク的に続けているブログカフェで個人向けの新しいサービスの提供を開始したり。

自分にとって、合う・合わないとか、必要・不必要という選択を迫られたと感じています。

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生存の意識が一つ緩む

人間には、(少なくとも)2つの意識の階層があると捉えています。

一つは、“生存の意識”です。“エゴ”と呼んでも良いかもしれません。過去の経験などから、防衛的に身につけてたもの。

もう一つは“本質の意識”とでも言いますか。一言で説明するのが難しいのですが、全てが循環によって繋がっていることを理解している、まるで生まれる前から持っていたかのようなもの。本質的な美しさを感じさせてくれます。

僕の最近のテーマとしては、生存の意識に由来する信念システムを緩め、本質の意識に根ざしたシステムに置き換えようという試みがあります。そのために、一つひとつ、玉ねぎの皮を剥くように、生存の意識を外すプロセスを踏んでいます。

この週は、この生存の意識のシステムが緩んだという実感を持てました。

キーワドは「死ぬために生きている」と「ちゃんとしなくちゃ、認められない」です。

これを説明すると長くなるので、ここでは割愛させてください。

前者は本質の意識を喚起してくれ、後者は生存の意識から握りしめていたものです。言語化などを通じて気づくことによって、握りしめていたのものが緩んできます。

まとめ(次週に向けて)

MNの2022年第51週の振り返りでした。

今後は、来年に向けての準備と、生存の意識が緩むことによってできたスペースに入ってくるものを味わっていきたいと思います。

それでは、新しい週もよろしくお願いします!!

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