2020年の10月から、「ミーニングノート（以下「MN」）」というノート術に日々取り組んできています。
毎日「３つのチャンス」を書き出すのがMNの基本。ポジティブ脳を育める手法だと個人的には考えています。
MNのもう一つの特徴として、週の終わりに、直近１週間の振り返ることをするという仕組みがあります。
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。これが、ある意味で最大の醍醐味。自分一人では得られなかった視点や情報に触れられるからです。
振り返り会の仲間を募集しています！詳しくは、記事の最後にご案内しています。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を受けての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2023年第7週（2月13日～2月19日）の振り返りです。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点がありましたら、コメントまたはお問い合わせフォームから個別にご質問ください！
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週次振り返り
アドバイザーに付いてもらう
僕の事業活動に対するアドバイザーをある方にお願いし、17日に最初の場を持ちました。
結論としては、お願いして良かった！ と感じています。
この方は、研究者タイプというか、物事を分析することに愉しみを見出すタイプ。彼の思考パターンや視点を学ばせてもらう中で、自分も思考することが好きだったことに気付かされました。
子供の頃から、思考がずっとグルグルと走り続けていることが苦痛で、なんとか黙らせようと苦心していた時期がありました。これを自分の才能として活用すればいいんだと感じられるようになったということです。
２月は変化の始まりの時期
自分の人生を年表にまとめることをライフワークにしています。
この成果として挙げられるものの一つが、この日（時期）に、こんなことが起きやすいという傾向が見えてくることです。
これまで、7月17日、9月17日、誕生日（10月23日）の頃が、そういう特異日だったのですが、２月にも、そういうものがあることに気付かされました。
２月の場合は、変化の始まりが起きるという感じです。これまで認識していた日時は、何方かと言えば、その変化が実を結ぶタイミングなのかもしれません。
奥深くでは、とても心配している
個人セッションの場では、クライアントさんに「貢献しよう」とか「役に立とう」みたいな気持ちは、セッションをむしろ台無しにしてしまいます。
１年ほど前にセッションを受けてくれた方とお会いする機会があり、この１年の変化に、僕のセッションが貢献していたことを聞かせてくれ、大いに感動するという体験がありました。
その感動する自分を分析してみたら、どうも貢献できたことを喜んでいるわけではない。
表向きはクールに振る舞っていましたが、自分でも自覚できない奥深くでは、そのクライアントさんをすごく心配していたのではないか、というのが見えてきました。だからこそ、当時の状況から抜け出せたクライアントさんの姿に嬉しさを覚えたのだと思えました。
自分で言うのも変ですが、自分の愛情深さに気付いて、これはこれで「素敵やん！」（何故か関西弁）と思えたわけです。
「“お金のブロック”崩し」を実施
「“お金のブロック”崩し」というイベントを企画を実施しました。
上に貼った写真は、その時のものです。
お金への向き合い方というのは、その人の人生観や生き方が繁栄しているものです。そこをワークを通じて見える化したりしながら、身体のケアもできてしまうというリトリートっぽいワークショップです。
まだまだ荒削りではありますが、少しずつ浸透してきているのを実感させられる回となりました。
まとめ（次週に向けて）
MNの2023年第7週の振り返りでした。
前週に引き続き、２月の頭にひいた風邪の余波をスケジュール面で感じた週になりましたが、それでも確実に戻りつつあるのを感じます。
アドバイザーから気づかせてもらった思考を楽しむ時間を持つことを、もっと習慣化させていこうと考えています。
それでは、新しい週もよろしくお願いします！！
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