2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。
毎日「3つのチャンス」を書き出すのがMNの基本。ポジティブ脳を育める手法だと個人的には考えています。
MNのもう一つの特徴として、週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。これが、ある意味で最大の醍醐味。自分一人では得られなかった視点や情報に触れられるからです。
振り返り会の仲間を募集しています!詳しくは、記事の最後にご案内しています。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を受けての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2023年第20週(5月15日~5月21日)の振り返りです。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点がありましたら、コメントまたはお問い合わせフォームから個別にご質問ください!
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週次振り返り
シロアリは奇跡
寄居での拠点として借りた家でシロアリが出たことは、この振り返りでも何回か触れてきました。それが面白い展開になっているなぁと、振り返っていて気付かされました。
単純に、その物件を引き払うというやり取りに留まらず、思いがけない人とのご縁につながったりしているのが見えてきているからです。
そう思うと、シロアリの発生自体が奇跡のように思えてきます。
自分を大切に
仕事のほうでは、戸惑わされる場面が重なりました。内省してみると、自分自身を、どこか大切にできていない、自分の可能性を低く見る挙動をしているという見立てをしています。
誰だって、大切に扱われたいじゃないですか♪
ここは深掘りたいものです。
旧来のご縁は心地よい
新拠点の寄居での新しいご縁も嬉しいが、前から続く旧来のご縁の有り難さも感じさせてもらった週でした。
彼/彼女らとのコミュニケーションは、いってみればツーカーなので、非常に心地よい時間なのです。ご縁の有り難さに気付かされますし、癒されてもいます。
余分に動く
ちょっと余分に動いてみる。
わざわざ、それはやらなくても自分的には構わないと思えるような余分。
そこにチャンスの種が待っているということに気付かされた週でした。
このところ、流れを待つほうと、このように積極的に動いてみるほうとが、交互にやってきてもいるのも興味深いところです。
まとめ(次週に向けて)
2023年第20週を振り返りました。
新しい拠点の動きも、段々と定まってきていますが、振り返ると、まだまだ揺らぎが大きいことも振り返ると実感します。
余分に動きつつも、揺らぎには身を委ねるというのがポイントになりそうです。
それでは、新しい週もよろしくお願いします!!
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