2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。
毎日「3つのチャンス」を書き出すのがMNの基本。ポジティブ脳を育める手法だと個人的には考えています。
MNのもう一つの特徴として、週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。これが、ある意味で最大の醍醐味。自分一人では得られなかった視点や情報に触れられるからです。
振り返り会の仲間を募集しています!詳しくは、記事の最後にご案内しています。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を受けての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2023年第25週(6月19日~6月25日)の振り返りです。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点がありましたら、コメントまたはお問い合わせフォームから個別にご質問ください!
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週次振り返り
新生活の疲れをケア
週の頭は鎌倉におり、疲れをケアしてもらいました。
同じ日に、熱刺療法を受け、友人からリンパマッサージもしてもらえ、溜まっていた疲れを洗い流してもらえました。
新しい地での生活による疲れが、かなり溜まっていました。
暇を生きる、自分を律して生きる
前項に関連して。
自分を律したり、無理のない範囲で規則正しい生活をすることを大切にしたいという気づきもありました。
体調によってはお酒を意識的に控えたり、可能な限り身体を動かすようにしたり。
究極的には、暇な、ノンビリとサボるような人生を送りたいと考えています。そのために、自分を律したり、部屋をこまめに掃除たりなどの作務に取り組む。
ロジックでは暇であるということと矛盾するようなところがありますが、感覚的には繋がっている感覚があります。
この繋がり感の解像度が上がっていってくれる方向に調整したいところです。
Kさんとのご縁
寄居で、割と最初に仲良くなったKさん。シンプルに友人という感覚があります。
彼は顔が広く、いろんな地元の方を紹介してくれます。
今回は、mujaquiというオーガニック・レストランを紹介してくれました。
話を訊いていたら、彼の祖父母の代まで鎌倉に住んでいたそうです。Kさん自身は、寄居で生まれ育ったそうで、その以前に、寄居に引っ越していたそうです。
彼と仲良くなったのは、何か必然のご縁のように感じました。
転生人類学のワークショップ化へ
オリジナル・コンテンツの“転生人類学”のレクチャーを実施しました。
お一人の参加だったのですが、ワークの形にするプランニングを手伝ってくれることになりました。
これは、チャンスに感じています。
自分一人では、数年前から抗争しながら、ようやく手法として言語化できたばかりだったので、ワークにまで掘り下げることまでイメージが付けられていませんでした。
秩父市の活動を視察
「秩父初心者ツアー」というのに参加しました。
秩父市の移住支援センターが主催の、秩父市への移住を考えている人を対象にしたミニツアーです。
僕としては、寄居の地域おこし協力隊としての活動の参考にさせていただく意図がありました。視察ですね。
参加してみて良かった。
進め方や、地元の名士のような方にお目にかかれるチャンスが提供できる点などは魅力を感じました。
まとめ(次週に向けて)
2023年第25週を振り返りました。
体調管理について考えさせられ、そこから、今までとは違った方向性(自分を律するなど)の要素が出てきたのが面白い州でした。
もうすぐ今年も半分が終わります。
ここにきて日々の進め方に関して、今までとは違った感覚が芽生えてきています。まだ言語化しきれていないのですが。
この感覚も育んでいけたら嬉しいです。
それでは、新しい週もよろしくお願いします!!
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