2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。
毎日「3つのチャンス」を書き出すのがMNの基本。ポジティブ脳を育める手法だと個人的には考えています。
MNのもう一つの特徴として、週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。これが、ある意味で最大の醍醐味。自分一人では得られなかった視点や情報に触れられるからです。
振り返り会の仲間を募集しています!詳しくは、記事の最後にご案内しています。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を受けての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2023年第31週(7月31日~8月6日)の振り返りです。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点がありましたら、コメントまたはお問い合わせフォームから個別にご質問ください!
▼書籍の購入はコチラからどうぞ!
週次振り返り
自己投資した時の自分の反応パターン
一つの自己発見がありました。
いわゆる自己投資をする時の自分の反応のパターンについてです。
別に事業とか仕事に関することに限りません。例えば、健康的な生活のためにジムに通うとか、趣味の道具を揃えるとかも、広義には自己投資です。
「投資」という言葉がある通り、多少なりとも出費が伴います。
出費をした後、間もなくして、一度、後悔が入る。「これで良かったのだろうか?」と自問自答する。
これが僕のパターンのようです。
この反応が出たら、僕の場合は正解だったと考えたら良さそうだということが今回の気づきです。
投資はリターンが得られるまでタイムラグがあります。そのタイムラグの時間帯に入った時に「これで良かったのか?」と考え始めます。客観的に見れば、どう考えても結論が出てくるタイミングではないのに。
これは、言ってみれば、レストランで食べたことがない料理を注文して、出てくるまでの待ち時間に「あ〜、やっぱりいつも通りのものを頼めば良かったかも」と思うのに似ています。
いわゆるコンフォートゾーンを出た時に、僕の場合はこう反応するのだろうと。
自己投資というのは、コンフォートゾーンを出ること、とも言えます。だから、自己投資に、と思って買い物なりをした時に、後で後悔的な反応が出てこなければ、それはコンフォートゾーンの中にいるままだったということだと考えるわけです。
リーダー気質?!
妻ちゃんが、最近、四柱推命の勉強をしています。
そのトレーニング?に付き合ってほしいと、僕の鑑定的なことをしてくれました。
その中で、「リーダー気質」ということを指摘されます。
そこに、「またか?!」という反応をしている自分がいます。
というのも、ちょっと前に受けた、とある個人セッションでも、「あなたはリーダーだから」と言われたばかりだったから。シンクロ的なものを感じてしまいます。
とは言え、僕の気質からして、人々の先頭に立つのは好きではありません。要するに「リーダー」という言葉から僕が連想する要素を自分は持ち合わせていないのです。
ただ、こういうシンクロには従うのがモットーなので、自分なりのリーダー像とは何なのか?を模索していきたいところです。
もし、「てっつーは、こういう感じじゃないかな?」というのがあれば、気軽に教えてください。
協力隊の活動に変化
この春から始めた寄居町の地域おこし協力隊の活動。
活動を始めて3ヶ月が経ち、少しずつ、外向けの動きが出てくるようになった。それを振り返って実感する週でした。
ちなみに、妻がまだ仕事の関係で鎌倉に残っています。今の仕事が退職できずにいるからです。
彼女が寄居に移ってくるまでは、個人としての事業活動は、お声がけいただくような案件以外は控えめにしています。
まとめ(次週に向けて)
2023年第31週を振り返りました。
事柄としてはバタバタしていましたが、MNとして振り返ってみると、一つの流れが結実したような着地感を感じる週となりました。
次の週からは、また新たなサイクルが始まるのだと思います。
それでは、新しい週もよろしくお願いします!!
関連記事
▼MNについて紹介した記事です。
▼毎週日曜の21時から振り返り会をやっています。随時、メンバーを募集しています。
▼過去の振り返りの履歴はコチラから。
コメント