2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。
毎日「3つのチャンス」を書き出すのがMNの基本。ポジティブ脳を育める手法だと個人的には考えています。
MNのもう一つの特徴として、週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。これが、ある意味で最大の醍醐味。自分一人では得られなかった視点や情報に触れられるからです。
振り返り会の仲間を募集しています!詳しくは、記事の最後にご案内しています。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を受けての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2023年第48週(11月27日~12月3日)の振り返りです。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点がありましたら、コメントまたはお問い合わせフォームから個別にご質問ください!
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週次振り返り
半年かけて築いた余裕
4月に寄居町に移住。6月に今の物件に入居したのが、移住後、最初に人心地ついたポイントになりました。そこから半年経って、ようやく余裕が出てきたことが振り返る中で感じ取れました。
ここまで、我ながらよくやったなぁという感慨と、足元(ご近所さんなど)に目を向けられるようになってきたからです。
日曜には、家の大きな模様替えもありました。僕は、模様替えもフェーズチェンジを象徴するできごとで、偶然ではないと考えています。
人間関係での違和感
ある人間関係で困惑していることがありました。その人に接すると、自分の挙動に違和感が生じるのです。特に目上の人とかではないのに、変に緊張するというか。とはいえ、今の僕の活動にとってのキーパーソンの一人でもあり、良好な関係を築きたい一人でもあります。それが、変な挙動が僕にあると、阻害されるのを懸念しています。
その背景にあるものが、少し可視化されました。理由がわかったというか。
解決には至ってませんが、少し楽になったのは確かです。
下諏訪を訪問
長野県の下諏訪町を、移住支援の文脈で視察してきました。あるご縁を頼っての訪問でした。
その方と改めて対話させていただく中で、思いの外、描いているビジョンが近いことが判明しました。これは非常に嬉しいことです。ご縁の必然性を感じる瞬間です。
また、滞在したゲストハウスの存在も、移住支援の文脈で非常に興味深い存在感を示しており、こういったハード面でのサポートの重要性を学ばせてもらうことにもなりました。
ご縁の深まりと広がり
月1からはじめる “二拠点 × 小商い” チャレンジプロジェクト
地域活性化の動きを紹介するメディアである、TURNSと、寄居町の商工会が組んだ企画がありました。
僕のミッションの一つ、創業支援の文脈から運営をお手伝いさせていただきました。
結果として、元々、ご縁も深まりつつあった商工会とも関係が深まり、TURNSという新たなご縁もでき、チャンスの繋がりが広がりました。
まとめ(次週に向けて)
2023年第48週を振り返りました。
この週は、比較的強めのフェーズチェンジを感じるところがありました。
ブログ更新が追いつかず、46週47週分と同じタイミングでのアップとなりましたが、そうして前の2週間も一緒に振り返ると、フェーズチェンジの流れが既に始まってきていたのも見て取れました。この週で、それがピークまで高まったというところでしょう。
それでは、新しい週もよろしくお願いします!!
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