誰でもできる、宗教に依らない科学的に解明されている“お祈り”の活用法

皆さんは、どんな時に祈りますか?

やはり、お寺や神社にお参りした時でしょうか。

ややもすると宗教的な印象を持っている方が多いかもしれませんね。

確かに密接な関わりはありますが、同一ではありません。

だから、無宗教であっても祈りは使えます。

では、どのように活用できるのでしょう。そのあたりのヒントをご紹介します。

ここに書かれた内容は、宗教的な祈りを否定するものではありません。

目次

科学的に証明された効果的な祈り方

皆さんはどんな内容を祈るのが効果的だと思いますか?

「○○になりますように」

といったふうに、一種のお願い的なものをイメージされる方が多いかもしれません。

「スピンドリフト」というチームがあります。

彼らが祈りについて科学的なアプローチで研究したそうです。それによると、最も効果的な祈りは(かなり噛み砕いてますが)「一番良くなりますように」なのだそうです。

最善を祈る

例えば、Aさんという病気の方がいて、その方の為に祈るとする。

「Aさんの病気が良くなりますように」

みたいに祈るよりも、

「Aさんにとって最善のことが起きますように」

みたいに祈ったほうが結果が良かったそうです。

(参考までに、下にリンクを貼っておきます。)

研究の紹介記事

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普通に生活しながらでも祈りはできる

祈りとは、必ずしも仏壇の前や神社に行って手を合わせないとできない、ということではないと僕は考えています。

道を歩いている時も、仕事をしている時も、誰かと話している時も、形はいつも通りのまま祈ることはできます。

勿論、手を合わせることも素晴らしい体験です。

実際に違いを感じた体験

個人的な体験をシェアします。

昨今のいわゆるコロナ騒動で、正直なところ気持ちがザワついてしまう時期がありました。

そんな中で、改めて、この状況の最善を祈るように改めたのです。

そうしたら、その日から不思議と気持ちが落ち着いてきたし、実際に素敵なことも起き始め、むしろコロナ騒動前よりも心が満たされる体験がありました。

結果を当て込んでやることでもないかもしれませんが、やはり違いはあると思います。

最後に

祈りは、必ずしも宗教的な側面ばかりでなく、宗教以外の場面でも使えます。そんな祈りを私たちの生活に取り入れるコツをご紹介しました。

1日の中で数え切れないほど積み重ねている思考。

これも考えようによっては祈りです。広義の祈り。

「思考が現実化する」と言われていることを一つ取ってみても、そうですよね。

そんな数えきれない思考の中に、狭義の祈りも加わっていったら素敵だなと僕は思います。

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