2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。
1日の終わりに3つの“チャンス”を書き出すのがMNの基本。
MNには、もう一つの特徴があります。
週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。それも、一人ではやらずに、
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。ある意味で、ここが最大の醍醐味です!
振り返り会の仲間を募集しています! 詳しくは、記事の最後にて。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を経ての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2024年第1週(1月1日~1月7日)の振り返りになります。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。
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週次振り返り
自分の状態に安定感がでてきている
年末年始ということで、自分自身に改めて向き合ってみる時間が取れました。
まず、一番強く感じたのは、自分の状態が落ち着いてきたということ。安定感が出てきたというか。この数年、体調が不安定な状態が続いていたことが背景にある感覚。
それと並行して、2~3年後の仕事に対するアイデアが考えが、まとまってきています。少しずつだし、実際に事業にするまでのプロセスとしては最初の一歩程度の話ですが。
とても小さなことではありますが、前進の手応えはチャンスだと見ています。
地方にいるメリットその1
地方に拠点を置くようになって8ヶ月ほどになりました。
地方にいて面白いのは、何気なく足を運んだ所で、思いがけない出会いが得られる可能性が高いということです。
例えば、先日、友人に誘われて、偶々ランチしに行ったときのことです。そこに、いつかお目にかかりたいと思っていた方も偶々いらしていた。そんなポジティブなハプニングが起きやすい。それが地方に暮らすメリットだと感じます。都会では、人が多すぎて確率が下がってしまうように感じます。
地方にいるメリットその2
前項に関連して、もう一つ、地方にいることのメリットに気付かされます。
チャレンジへのハードルも低く設定したことをやりやすい。例えば、小さな事業を始めたいと思っても、都会では場所の確保にコストがかかります。金銭面に限らず。周囲の理解も得られにくく、勝手にやれば、くらいの雰囲気になりがち。
また、そういったチャレンジを喜ぶ傾向もあります。これは地域差もあるとは思います。少なくとも、僕がご縁のあった寄居では、チャレンジは喜ばれるというか、少なくとも「上手くいくかどうかは別にして、まずはやってみれば?」みたいな空気感があります。
低いハードルから始めやすいことと、チャレンジを歓迎してくれる空気感。この両方が揃っていることは、とても恵まれた環境にあるなと感じます。
予感
元日のその日に、車のメーターが10万キロに到達するということがありました。帰省に伴う移動の途中でしたので、意図的にこの日に10万キロに到達させることはできませんでした。
偶然といえば偶然ですが、僕にとってはチャンスと感じます。
また、地元、妻の地元、そして今の拠点である寄居で、それぞれお神籤を引きましたが、どれも前向きな内容でした。大吉も中にはありました。
これも、偶然といえば偶然ですけどね。
まとめ(次週に向けて)
2023年第1週を振り返りました。
今年は辰年ということで、「立つ年」として、何か新しい動きが立ち上がってくる年と言われるそうです。
また、月曜から1年が始まったり、十干十二支という暦における60日のサイクルでも、元旦がサイクルの初日だったそうです。
この週次振り返りで意識している7週間のサイクルも、この週がサイクルの最初の週になりました。
振り返ってみても、始まりに相応しい感じでしたし、今年が色々と楽しみになってきます。
それでは、新しい週もよろしくお願いします!!
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