週次振り返り|2024年第6週分

2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。

1日の終わりに3つの“チャンス”を書き出すのがMNの基本。

MNには、もう一つの特徴があります。

週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。それも、一人ではやらずに、

僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。ある意味で、ここが最大の醍醐味です!

振り返り会の仲間を募集しています! 詳しくは、記事の最後にて。

この記事は、そんな仲間内で振り返り会を経ての、週次振り返りのアウトプットになります。

今回は2024年第6週(2月5日~2月11日)の振り返りになります。

個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。

目次

週次振り返り

移住コーディネーターとして大切にしたいこと

移住コーディネーターみたいな活動をしています。比較的、近隣で同じような活動をしている方にご挨拶する機会がありました。

話してみたら、移住支援とは「移住者というパイ」の取り合いであり、近隣地域の同業者とは組めない。つまり、あなたたちはライバル(敵)である、という視点で動いている方でした。僕も見識が狭かったのですが、そんな価値観を突き付けられ、ちょっと唖然。

僕にとっては、前時代的な価値観に思えてしまったのですが、返す言葉がありませんでした。今にして思えば、色々と根掘り葉掘り訊いてみたかったのですが笑

でも、「こういう価値観の人のほうが多いかもよ」という意見もありました。

これは、自分の移住コーディネーターとしての価値観を、より明確にしてくれるものでした。

自分の立ち位置に確信が持てたというか。移住する人の誰もが「移住して良かった」と思える「移住者ファースト」な支援をしようと気持ちを新たにしました。

価値観が違うからこそ得られるもの

前項に付随しての気づきがありました。

価値観の違う人と接することが“チャンス”に繋がる、と。こういった対話は決して快適ではありませんが、大切なものを気づかせてくれますね。

農地を借りる契約が進んだ

今年の始めから進めている農地探し。いよいよ、契約書を交わす段に進みました。

3月くらいから進められると思います。

タテヨコの繋がり

埼玉県の寄居町という所で地域おこし協力隊として活動しています。

埼玉県の主催で、協力隊の交流会が行われました。現役だけではなく、OBOGも含めたタテヨコの繋がりができるというのは、思いの外、有意義に感じました。当初は、正直、あまり期待していなかったのですが。

学生時代とか会社員時代に、同級生とか同僚とかに恵まれませんでした。そんな経験から、そういう繋がりを期待しなくなっていたのかもしれません。

今後は、もう少し意識的に他の(元)協力隊と連携したり交流したりする機会を増やしていこうと考えるようになりました。

まとめ(次週に向けて)

2024年第6週を振り返りました。

この週は、小休止からの再起動という趣でした。

週の頭に雪がドカッと降ったことで、良い意味で足止めされ、リフレッシュすることに繋がったと振り返って感じています。

それでは、新しい週もよろしくお願いします!!

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