2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。
1日の終わりに3つの“チャンス”を書き出すのがMNの基本。
MNには、もう一つの特徴があります。
週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。それも、一人ではやらずに、
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。ある意味で、ここが最大の醍醐味です!
振り返り会の仲間を募集しています! 詳しくは、記事の最後にて。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を経ての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2024年第12週(3月18日~3月24日)の振り返りになります。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。
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週次振り返り
自然と分かち合いたい
今月から、畑をお借りすることになりました。早速、畝立てから始めています。
そん中、「なんて自分は欲深いんだろう」と、愕然とした瞬間がありました。自然を相手に、何か奪い取るかのような衝動に駆られていた自分に、フと気づいたからです。自然を相手にする時の心象として、非常に、心地の悪いものでした。
分かち合う感覚を大切に、野良仕事をしようと決意しました。
スパイシー・チャンスの功績
MN的には“スパイシー・チャンス”。つまり、自分としては、少々(心理的な)「痛み」を伴う出来事が重なった週でした。
自分の意識OS(反応の癖や自己認知のパターン)があります。そういった出来事があったからこそ、自分の意識OSが客観視できます。そこで、見直しをしたり、必要に応じてアップデートや編集に取り組むチャンスが得られます。
スパイシー・チャンスの効用は、こういうところにあるんだなと、改めて学ばせてもらえました。
星読みセッションから自分を知る
星読みセッションを提供している方から個人セッションを受ける機会がありました。
占いというより、自分や現状を客観視するツールとして活用したかったのです。
結果、やはり自己認知を深めることができました。
特に、“心のお喋り”が僕は人一倍活発で、基本的に頭がグルグルと回っていること。それとは対照的に、ゆったり・のんびりしたい心もおり、そういった相克を客観視する機会になりました。
そこからの気づきもありました。どうやら、“心のお喋り”を如何に鎮めるかが、人生の命題になっていたようです。音楽などの非言語の世界に惹かれたり、瞑想のようなものに惹かれたのも、そういう側面がありました。
地域のご縁が広がる
今、メインで住んでいる地区でのご縁が広がる週となりました。いつになく、出会いが重なったのです。
僕は、この地区の繋がりや相互扶助の形をアップデートしたいという想いがあります。そこにも賛同していただけそうな出会いでもあります。地味に嬉しいことでした。
ゆっくりと。でも着々と、この方向性が進行しているのを実感しています。
まとめ(次週に向けて)
2024年第12週を振り返りました。
3月は個人セッションを受ける機会が重なりました。その影響もあり、この週は、自己認知がワーッと広がるような感覚を覚える週となりました。
なかなかエネルギーは消耗しますし、現実面もスタックしがちなのはモドカシイところ。それでも、こういう試みは楽しいのです。人が変化するのを見届けたい自分としては、自分自身の変化を見届けられて楽しいのです。
それでは、新しい週もよろしくお願いします!!
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