2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。
1日の終わりに3つの“チャンス”を書き出すのがMNの基本。
MNには、もう一つの特徴があります。
週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。それも、一人ではやらずに、
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。ある意味で、ここが最大の醍醐味です!
振り返り会の仲間を募集しています! 詳しくは、記事の最後にて。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を経ての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2024年第21週(5月20日~5月26日)の振り返りになります。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。
▼書籍の購入はコチラからどうぞ!
週次振り返り
命の尊厳
時々、「あの人は〇〇だから気をつけて」という助言をいただくことがあります。そういう話題になると、毎回、なんとなく嫌な気分になります。もちろん、その方は善意から話してくれているのも分かっているのですが。
頭で分かっている時と感情がすれ違っている時のパターンです。
それについて内省したところ、自分の価値観が見えてきます。
僕には全ての命の持つ尊厳を大切にしたい願いがあるのです。
たとえ、その人がどんなふうに見えていたとしても、そこには命があり、それは掛け替えのないものである。
畑に対する姿勢にも、そういうものがある。
充電の姿勢から見るお金の管理
スマホやPCのバッテリー管理は、お金の管理と通じるものがあるかもしれない。
僕は充電の回数を抑える傾向がある。ある程度減ってから充電する。
一方で、充電できるチャンスがあれば、常に充電して、100%の状態を維持しようとするタイプもいる。
これは、お金の出入りにも同じ傾向が出るように見える。お金はエネルギーであるということから考えれば納得感もある。
現実を動かせる人と動かない人と
最近、お世話になりっぱなしのYさんから空き家を紹介してもらえた。築130年の古民家だ。
その中で気付かされるのは、現実が動く方と、悪気はないのだろうが口だけの人(結果として口だけになってしまう人)とがいるという現実がある。そういう違いがあることは意識しておきたい。
実績が次のチャンスを創る
地域おこし協力隊の事業として、「よりいの小さなパンマルシェ」というイベントを実施しました。
前回の反省を活かせたましたし、関わってくれた方々が楽しんでもらえたのが何より嬉しい。
同時に、シンプルに実績を作ったことが今後のチャンスに繋がっていきそうな予感もあります。どんなふうに広がっていくのか想像もつかないということも含めて。
まとめ(次週に向けて)
2024年第21週を振り返りました。
この週は、ちょっと言葉としては大袈裟なんですが、「命の尊厳」や「命が輝く」という点にフォーカスが当たりました。
誰かを悪くいうのも、畑をやる上での姿勢も、イベントの運営にも、全てに通じているのが分かります。
一つの着地点を感じる週になりました。
それでは、新しい週もよろしくお願いします!!
関連記事
▼MNについて紹介した記事です。
▼毎週日曜の21時から振り返り会をやっています。随時、メンバーを募集しています。
▼過去の振り返りの履歴はコチラから。
コメント