2020年の10月から、「ミーニングノート（以下「MN」）」というノート術に日々取り組んできています。
１日の終わりに３つの“チャンス”を書き出すのがMNの基本。
MNには、もう一つの特徴があります。
週の終わりに、直近１週間の振り返ることをするという仕組みがあります。それも、一人ではやらずに、
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。ある意味で、ここが最大の醍醐味です！
振り返り会の仲間を募集しています！ 詳しくは、記事の最後にて。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を経ての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2024年第23週（6月3日～6月9日）の振り返りになります。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。
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週次振り返り
休み方についての気づき
「休むこと」の大切さは、MNでの振り返りを通じて、繰り返し繰り返し感じてきている。それでも、状況を改善するのは亀の歩みで、長期的に見れば改善が見られているが、やはり躓くところは同じようなところだ。
気づきとしては、「休む」ためには、ただ仕事を入れなければ良いということではなく、体を横にして大人しくしている時間を取ることだ。振り返りを通じて、それを再認識しました。
自分を元気づけてくれるもの
思い立って、越生市の龍穏寺と、日高市にあるアリサンカフェに行ってきました。
「思い立って出かける」というのは、自分にとっては有効。リフレッシュになるし、時には嬉しい出会いも待っている。もはや「思い立って行動」は趣味の領域かも知れない。
この週、別の日に、ある所で期待を遥かに超えた出会いがあった。それも、車を走らせながら急に思い立って、家を出た時とは全く違う場所に赴いたというのが事の始まりだった。
「ふと思い立った」ことから始まる行動が、新たな気づきやご縁を繋いでくれる。こういった思い立ったことを、そのまま行動に移すことが自分にとってのチャンスの繋がりをもたらしてくれる。
最近、こういうことを自分に提供する機会が減っていたかも知れない。
当初は想像しなかったご縁の深まり
“414カード”の対話会を実施した。オンラインでの実施で、共同主催者も僕も、トライアル感の高い企画だった。しかし、参加者の表情を見ていたら、期待以上の手応えを感じることができた。
共同主催者の方とは、かれこれ５年くらいの付き合いになると記憶しているが、ここにきてご縁が更に深まっていると見ている。非常に交際半径の広い方なので、僕は、その付き合いの隅っこに居させてもらっているくらいにしか考えていなかった。ここにきて、拡大家族ではないが、まるで親戚付き合いのような雰囲気に変わってきている。
ご縁というのは分からないものだ。
まとめ（次週に向けて）
2024年第23週を振り返りました。
振り返ってみて、この週は、自分にとって大切な気づきが多かったなという感想を抱きました。
それと、本文とも少し関連していますが、僕の妻も交えたカップル同士みたいな交流が増えてきているな、という気づきもあった。
どちらにせよ、新しいフェーズを迎えているという印象を与えてくれるものだった。
それでは、新しい週もよろしくお願いします！！
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