2020年の10月から、「ミーニングノート（以下「MN」）」というノート術に日々取り組んできています。
１日の終わりに３つの“チャンス”を書き出すのがMNの基本。
MNには、もう一つの特徴があります。
週の終わりに、直近１週間の振り返ることをするという仕組みがあります。それも、一人ではやらずに、
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。ある意味で、ここが最大の醍醐味です！
振り返り会の仲間を募集しています！ 詳しくは、記事の最後にて。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を経ての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2024年第24週（6月10日～6月16日）の振り返りになります。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。
▼書籍の購入はコチラからどうぞ！
週次振り返り
点が線になる
移住サポーター講座というのが始まった。
それによって自分の中で定まってきたものがあります。「“移動”の自由を確保する」という僕の活動のテーマです。
当初、その“移動”を、移住という物的なものに絞るか、コーチングと関わる心的なものに絞るかで迷っていました。しかし、ある方の何気ない一言で、物心両面からサポートできるのは素晴らしいことだ。これは「“移動”の両輪である」という気付きが得られました。
こうして、講座の開始を契機に、足腰が定まったような感覚になっています。
不可解なトラブルは兆し
特に月曜に集中していたのですが、奇妙な事が連発しました。
マダニ（？）が膝の裏に食い付いていたり、車のエンジンがかからなったり（なぜか、すぐに直りましたが）等、不可解な事態が集中して起きてきました。
これは、何か大きな変化の始まりを告げているという予感でした。
振り返れば、翌日の火曜に前項でも触れた移住サポーター講座が始まっています。そして、そこから色々な気づきや心境の変化が始まりました。
そうして考えれば、月曜に集中したことは、こうした変化の狼煙だった。そう考えられてきます。
想像よりもご縁が近い事が判明
ある友人と、久しぶりにお互いの近況を分かち合う機会がありました。
その中で、最近、コミュニティナースという動きが気になっているということを話したところ、何と、その動きの軸になっている矢田さんと、その友人が直接に繋がっていたということが分かったのです。
まさか、こんなに近いご縁の繋がりがあるとは思いもよりませんでした。
憲法のようなもの
これも最初の項目と重なるのですが、自分のビジョンのようなものが、かつて無いほど明確になってきました。
僕の感覚では、ビジョンというよりも「憲法のようなもの」というほうがシックリくるのですが。
時を同じくして、ライフワークのように続けているブログカフェhttps://blogcafe.fun/という動きのほうでもビジョンなどが刷新されました。
▼詳しくはこちらの記事をご覧になってください。
このシンクロは明らかに何かのメッセージになっています。これが、どう広がっていくのかを楽しみに観ていきたいと考えています。
まとめ（次週に向けて）
2024年第24週を振り返りました。
移住を志して７〜８年が経っています。その間の歩みが、ここに来て一つの形に集約しつつある。そんな実感が得られる１週間でした。
この方向性をさらに解像度を上げていくのが、当座の歩みになります。
それでは、新しい週もよろしくお願いします！！
関連記事
▼MNについて紹介した記事です。
▼毎週日曜の21時から振り返り会をやっています。随時、メンバーを募集しています。
▼過去の振り返りの履歴はコチラから。
コメント