2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。
1日の終わりに3つの“チャンス”を書き出すのがMNの基本。
MNには、もう一つの特徴があります。
週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。それも、一人ではやらずに、
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。ある意味で、ここが最大の醍醐味です!
振り返り会の仲間を募集しています! 詳しくは、記事の最後にて。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を経ての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2024年第33週(8月12日~8月18日)の振り返りになります。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。
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週次振り返り
こころの移住
久しぶりに、ちゃんと休む日を作りました。できるだけスマホとも距離を置いて。
そうして過ごしていたら、気づきがありました。とても大きなものだと考えています。
普段、休息している時でも「これは成長のため」と自分にプレッシャーをかけていたことを客観視できました。
これについては、「こころの移住」というテーマで、こちら↓↓にまとめています。あわせて、どうぞ!
空き家へ移る方向が前進
寄居町で、空き家を使わないかという紹介を受けていましたが、初めて、大家さんにお目にかかれました。大家さんは車で1〜2時間の所に普段はお住まいで、1〜2ヶ月に一度くらいしか寄居にいらっしゃらないため、なかなかタイミングが合わなかったのです。
この日は、普段いらっしゃらない息子さんもご一緒だったこともあり、良いタイミングとなりました。ご縁を感じます。
急ぐでもなく、緩めるのでもなく、進めていけたらと考えています。
この週は、地域の太鼓保存会にお誘いいただいて、初めて参加してきました。空き家の件も含め、地域とのご縁が一つ形になってきました。
不便さを分け合って、世界は営まれる
映画「杜人」を初めて観ることができました。当初は予定が合ってなかったので、ほぼ、偶然の形です。
「どの生物も、ちょっとずつ不便さを分け合って、自然は営まれている」
(正確ではないかもしれませんが)主人公の矢野さんの言葉です。この言葉が印象に残っています。
生きていると、生きづらさなんかは大なり小なり感じるものです。そういうネガティビティを肯定的に受け取れる感覚を深めることができました。
来年の移住イベントで上映会ができたらと考え始めています。
まとめ(次週に向けて)
2024年第33週を振り返りました。
こうして振り返ってみると、内面的にも外面的にも、潮目が変わる週になったと捉えています。引き続き、この動きを注視していきたいです。
それでは、新しい週もよろしくお願いします!!
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