1週間前の「ダイエットを始めることになりました」という記事で、夕食断食を1週間するという宣言をしました。
無事に、1週間のプロセスを終えることができました♪ 今回は、そのプロセスをログで振り返ります。
ダイエットの内容について、詳しくはコチラの記事をご確認ください。
ログ
初日
夜はフルーツを食べました。
スープくらいは口にしても構わないということだそうですので、スープではなくフルーツにしました。
そのためか、空腹感は感じるものの、それをストレスに感じることはありませんでした。
結局、毎晩、フルーツを少し口にすることになりました。
2日目
このダイエットは朝食で、ご飯(お米)を食べるというのが薦められています。でも、起きてすぐのご飯は、ちょっと重たく感じました。
この夜も、フルーツを少しいただきました。
やはり、空腹感はありつつも、意外とストレスを感じない。
3日目
断食の好転反応か、はたまた生活リズムの変化による疲れか、ちょっと蒸し暑かったせいか分かりませんが、日中、珍しく頭痛がしました。
僕には朝食をしっかり食べるのは合わないなというのが、段々ハッキリしてきた頃合いでもありました。
4日目
オンラインですが、仲間との打ち合わせがあった時に、メンバーに「痩せた?」と指摘されました。3~4日で目に見えるほど違いが出ることに驚きました。
その前が、ちょっと食べ過ぎな状態だったので、当然かもしれませんが。
5日目
ちょっと断食疲れ? が出てきた。
3日目あたりで触れていますが、朝食があまり食べられないのもあり、ランチをしっかり食べることの重要性を実感しています。
精神的にも、落ち込むとかまではいきませんが、ちょっと元気が出ない感じがしています。食べることが気持ちにも影響するのが興味深いです。
6日目
ランチを軽く済ませてしまったので、ちょっとエネルギー切れ感を味わいました。
夕食は、ずっと食べてもフルーツを少し食べる程度にしていたのですが、この日は少しご飯を口にしました。
HSP気質の人に多いらしいのですが、空腹感があると、それが気になって目の前のことに集中しづらいということがあるそうです。そういうのが僕にもありますが、だいぶ慣れてきた感じです。
7日目
だいぶ胃が小さくなったのを実感。
あまり食欲を感じず、普段の食事のリズムに戻すべきかも迷ってしまう感じです。
夕食のフルーツが、結構な楽しみでした。
感想
やってみて、良かったと感じています。いいタイミングでした。
妻が晩酌が好きなので、どうしても、それに付き合ってしまって、僕のほうもお酒を飲む機会が増えていたこと。お酒を飲むと、食べる量も増えるという悪循環で、明らかにお腹が出てきていたのを感じていた時に始まったのが、この夕食断食でした。
お腹周りもスッキリしてきて、ズボンのベルトも、いつものところに戻ってきました。体重計があれば良かったと軽く後悔しているくらい楽になりました。たぶん1キロ以上、もしかしたら2キロ前後落ちているんじゃないでしょうか。
また、食欲に振り回される感覚が和らいだのも収穫でした。ちょっと口寂しくても、まぁ食べなくていいやと考える余裕が生まれています。
まとめ
1週間の夕食断食ダイエットが終了しましたので、その簡単なログを残しておくことにしました。
振り返ってみると、途中、少し難しさを感じるところもありましたが、全体としては満足しています。全体としては、変に調子を崩すほどのことはありませんでしたし、重くなっていた体も軽くなってきましたし。
あと、後でリンクを貼っておきますが、対話マラソンのスケジュールが、ちょうど谷間になっていたのも良かったかもしれません。
今後、日常の食事のリズムも、夕食は基本的に軽めに済ませようと考えているところです。
言い出した妻は、血流量を増やしたいというところから始めたようですけど、どうだったのでしょうね。
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