僕は、このブログを2017年に開始しました。その以前にも、様々に書くことに取り組んできています。ジャーナリングです。
いわゆる日記から、ミーニングノート、モーニングページ、などなど。
その中でも、特に癒しを与えてくれるのが、意外に思われるかもしれませんが、このブログです。
▼ミーニングノートやモーニングページについて紹介されている書籍
余談ですが、モーニングページはデトックスや癒しのジャーナリングで、ミーニングノートは変容や進化のジャーナリングと位置付けています。
ブログは、どちらにもなる感じですが、その公開性ゆえに、癒しや変容をより確かなものとしたり、社会と繋げたりするほうに、その特徴があります。
ブログが癒しと気づきを与えてくれる
ブログに限らず、書くことの面白さは、意図した通りになるとは限らないことだと感じています。
意図したものに近い形で書き上げることもできます。でも、書いてみたら意図した形にどうしてもならなかったり、逆に意図した以上の出来栄えになることもある。
その中で、もっとも、(interestingという意味合いで)面白いのは、セレンディピティが起きたときです。
記事を書き終わってみたら、「こんな内容にするつもりはなかった」というところに着地してしまう。そういうことも多々あるのです。
この想定外が、とても多くのギフトを書き手に与えてくれています。自分で綴っていて、「そういうことだったのか~!」って、思わず声を上げてしまう。
まるでセルフコーチングのよう。
ブログの特質である、人に見てもらう前提という適度な緊張感がいいのかもしれません。
ブロガーの3つのステージ
そんなブログについても、大雑把に3つのステータスがあると考えています。
恐らく7~8割の方々が、下の図で示した①の状態に留まっています。
僕がミズシーと一緒に続けているブログカフェは、この①の状態の人を②のレベルに進めるのが一番得意です。
なんなら、最初の10本分くらいの記事のタネを仕込むことも、その場でやれます。
これで②から、だいぶ③に近い段階まで一気に向かえます。
あとは、続けることが必要になってくるけど、正直、三日坊主でも良いと僕らは考えてます。
例え3日であっても、続けたから初めて見えてくる風景があります。それが見れただけでもイイじゃないですか! って考えているわけです。
もちろん、継続して取り組んでいる姿を見せてもらえるのが、僕らにとっても励みになります。
というわけで、皆さんのブログ活動のハードルを思いっきり下げて、書くことで得られる癒しや気づきを多くの人に体験してもらいたい。そんな想いから活動をしているのがブログカフェです。
ブログカフェの実施日は、ブログカフェのウェブサイトにてご確認ください。
まとめ
マイペースながらブログを継続して、さらにブログカフェというイベントを続けています。その背景にあるのは、ブログを綴ることが、他のジャーナリングにはない癒しや気づきを与えてくれるから、ということを書きました。
どんなことでもそうですが、物事に取り組もうとして、実際に取り組んでいる人はごく一部です。例え三日坊主で終わっても、取り組んでみる(取り組んでみた)ことは、やろうと思ってやってないと比べれば雲泥の差です。
小さいけど、大きなステップを後押しする。それがブログカフェに込めた想いです。
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▼ブログカフェを共同主催しているミズシーのウェブサイト
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