家を引越すことになった。
自分の部屋を模様替えをした。
それが、仕事上での異動など、一見すると外的な理由であったとしても、そこには偶然以上のものがあります。
外界は内界の顕れ
何かの事情で引越すことになったり、何かの理由で部屋の模様替えをすることになったり。
この時、それが例え外部から与えられた理由、例えば職場内での異動や、マンションの大家さんの都合とかであったとしても、そこには必ず別の意味やメッセージがあります。
当人の魂の引越しや模様替えも、同時に起きているものなんです。
内的な変化や進化です。
言い換えると、引っ越すことになったり、なんだかウズウズして模様替えしてしまった、という時は、ご自分の魂に大きめの変化や進化の時を迎えている(或いは、迎えようとしている)ということのメッセージという視点もあるわけですね。
「外界は内界の顕れ」なんて言います。
(↑↑試験に出るところ!笑)
起きてくる出来事には、本人の内側が反映されているものなんです。
この数年で引越しが増えた
僕のエピソードなんですが、2014年に離婚を期に、それまでの家を引っ越して以来、5回の引越しを経験しています。
コーチングと出会ったのもその間です。
それまでの40年近くは、引越しと縁遠かったのですが、この5〜6年は2年もしないで引越しをすることになってます。
(そして、今後、数年のうちに2回の引越しを予定しています笑←そのあたりは、この記事の最後に関連記事を貼っておきますね。)
たまに「てっつーは、今どこに住んでるの?」なんて冗談とも本気とも取れないようなことを言われることもあるくらい笑
特にコーチングと出会って以来、僕自身、(それまでと比べると)物凄いスピードで変化しています。そのことが引っ越しと言うことで現れているのが見て取れますよね。
ちなみに、引っ越しが起きてないから変化が無いという意味だと捉えるのも行き過ぎていますのでね。
旅人タイプの魂は少し違う
今回の内容は、元々、引越しが多いというタイプには別の理由も考えられます。
旅人タイプの魂の持ち主かもしれません。
そのタイプは、内面の変化とはあまり関係なく引越すことも多々ありますから。引越すのが癖みたいになってるんでしょうね。
その意味では、複合的に見る必要はあります。
その辺りが気になる方は、僕のセッションを受けに来てくださいね!一緒に紐解きましょう。
最後に
「外界は内界の顕れ」ということで、引越しや部屋の模様替えは、本人の内的な変化・進化とも結びついているんですよ、ということについて書きました。
ということは、実は、こういう内的な変化の顕れは、引越しなどに限ったことではありません。例えば髪型にも顕れてきます。女性が髪をバッサリ切ったら、なんて見るのも、法則としては間違ってないわけですね。
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