僕は「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術を日々やっています。MNの特徴として週の終わりに、直近1週間の振り返り会を実施します。仲間とオンラインで集まって、互いにシェアしたりフィードバックしたりするのが醍醐味です。
そんなMNでの週次振り返りのアウトプットです。今回は11月15日~11月21日の間の振り返りになります。
なお、個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点があった方は、コメントまたは個別にご質問ください!
MNは、毎日「3つのチャンス」を綴っていくものです。詳しくは最後にリンクを貼っておきますので、そちらをご確認ください。
週次振り返り
今週は、由佐美加子さんの開発されたザ・メンタルモデルについて深めることになった。僕は“ひとりぼっちモデル”が根っこにある感じだけど、“欠陥欠損モデル”の傾向も強い。この“欠陥欠損”について、改めて考察を深めることになった。
最初は、僕の発信する内容が“価値なしモデル”っぽく見えるなぁと思って改めて考察してみたら、やっぱり“欠陥欠損”だったという気づきがあった。そこを軸に、身近にいる方々のタイプも、より鮮明に見ることができるようになった。メンタルモデルの面白いところは、ネガティブを裏返した時に見えてくる本当の願いだ。
あ〜、そういう願いがあるから、そういう体験をしてきたんだね!
というふうに見えてくるので、人と話していて、より(僕が)楽しめている。
一方で、自分が楽しみたいがために、無意識のうちに人の話を深く聴くようになってしまうのが痛し痒しだ。というのも、人とコミュニケーションを取っていると、何もかもがコーチングっぽくなってしまって、普通の(何をして普通なのかも疑問だが)会話とかにならなくなってきたからだ。
この点では、ちょっと戸惑っている。コーチあるあるだが、コーチングを習い始めた頃に、誰に対してもコーチングっぽく関わってしまい、逆にウザイ感じになってしまう、ということをやらかしていた時期がある。以来、セッションではなかったとしても、コーチングっぽく関わる時は相手に合意をもらった上で、ということに決めてきている。それが上手く回せていないからだ。
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ブログにも書いたが、心の師匠と呼びたい方との出会いがあった。基礎講座をチョロっと受けただけだが、世界の見え方が着々と変化していて面白い。
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「天狼院書店のライティング・ゼミを受講した」という記事を書いたが、この記事で、ゼミの中で学んだこと、身につけたことを改めて客観視したり振り返る機会ともなった。
そこで気づいたのは、最近は書くことが楽しくなっているということだ。
2〜3週間前から、朝の時間配分を少し変えて、書く時間の優先度を上げてみていた。それがきっかけになり、こんな気づきに至れた。
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僕のコーチングとアクセスバーズ®︎を組み合わせた個人セッションを初めて意識的に実施してみた。この組み合わせのほうが、僕の特質が活かされている感じがするので、今後、このセッションの機会を増やしていきたい。
まとめ(次週に向けて)
MNの2021年第47週の振り返りでした。
次週は、断捨離に優先的に取り組むようにスケジュールを組んでみます。
振り返りの中では触れなかったのですが、作業する空間に余計な物が有るか無いかで、作業効率が全く違うのだということを痛感する体験があったので。同時に、こういうライフスタイルの調整というのは(僕の場合)一朝一夕にはいかず、数週間かけて少しずつ変えていくことになるのだなとも感じています。
でも、溜め込んでる仕事も捌かないとだなぁ。
それでは、今週もよろしくお願いします!!
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