2020年3月17日。
トータル611日住んでいた奥多摩からの引越しが、お陰様で無事に完了しました。
終わってみれば、引越しのプロセスはミラクルの連発でした。
そのプロセスを綴っておきたいと思います。
簡単にミラクルの内容を
何がミラクルって全てです。
まず、必要なタイミングで必要なモノが手元に集まってきたこと。
その中でも特筆すべきは、以前の記事(奥多摩の拠点を手放すことになりました)にも書きましたが、引越しが決まった頃に、友人から車を譲ってもらえたことです。
これが1500ccながらも、なかなかの大容量。
家電など大きいサイズの荷物もないので、年度末で高騰しているであろう業者に頼ることなく、引越しを終えることができたこと。
これが、まず1点目。
2点目は人。
人力が足りない時や僕が苦手なところを、見事なまでに最適なタイミングでフォローをしてくれる人が現れてくれたんです。
それから、奥多摩でのご近所さんとも、「そろそろご挨拶に」と考えていたらバッタリ会えてしまって、特に時間を作らなくてもご挨拶ができてしまったこと。
3つ目は、次に住む方。
4月から職場が奥多摩になった方と繋がらせていただいたのですが、この方がとても気持ちの良い方で。
思い入れのある家でしたから、次にどんな方が住むのかも気になるところ。
「この方なら、喜んで」と思える方にご縁が繋がったことも、今回、起きたミラクルの一つです。
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まとめ
ミラクルに溢れた奥多摩からの引越しを簡単に振り返りました。
ミラクルのお陰で、終始とても穏やかな気持ちで引越しのプロセスを進めることができました。
なんだか、前よりもミラクルが起き易くなっている。そんなふうに感じています。
奥多摩に移住して、内なる宇宙の声に従って生きる術を磨かせてもらいましたが、その集大成とも言える出来事だったのかもしれません。
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