歩くのが楽しくなる魔法の靴!|えこる〜僕の靴選びはここ一択

えこるの靴たち

「ちょっと歩くと、すぐに疲れる」

「足が重くなって、歩くのも嫌になる」

「僕の足にフィットした靴は無いのだろうか」

僕は子供の頃から、そんな悩みを抱えてきました。

それを解決してくれた魔法の靴についてです。

それでは、いってみましょう。

目次

魔法の靴

冒頭のアイキャッチの写真は、僕の持っている靴です。

えこる」という小さな靴屋さんで手に入れた靴です。

最初に購入して以来、登山靴のように特殊なものを除いて、全てここの靴を履いています。室内履きまでも。

単にデザインが気に入っているという理由ではありません。

この靴との出会いで、僕の人生が大きく変わったし、今でも、この靴に支えられているからです。

何がどう変わったのか、みていきましょう。

えこるとの出会い

えこるとの出会いは2005年頃です。

目白の駅前を散歩感覚でウロついていたときに、たまたまお店を見つけました。

「免震中敷」などの言葉が妙に気になり入店。

(何故、気になったのかは後ほど。)

ラッキーだったのは、開発者の佐藤さんがいらっしゃり、自ら応対してくださったこと。

魅力をたっぷりと紹介してくれました。

(余談だけど、佐藤さんのトークも魅力たっぷりです!)

靴としては決して手頃な金額ではありませんでしたが、その場で購入。

購入して本当に良かったと思っています。

僕の変化

ここの靴に変えてからの僕の変化をご紹介します。

歩いても疲れなくなった

僕は扁平足。

歩いていると、すぐにヘトヘトになってしまいます。

扁平足の人は、足がすぐにパンパンになる

そんなイメージがあるかもしれませんが、僕の場合は全身の倦怠感として出てしまうんです。

そのため、大学入試の小論文で、「理想の靴」をテーマに挙げてしまったくらい悩まされていました。

(その入試は合格したので、その意味では扁平足で良かった!)

「免震中敷」の文句が気になったのは、何よりも、この体験があったからでした。

それが、この靴を履いていれば、何時間でも歩けるよって思えるくらい、疲れなくなりました。

少なくとも、独特の倦怠感は全く出てきません。

足の浮腫が軽減

もう一つは、足の慢性的な浮腫が軽減したことです。

今思えば、小学生の頃から足が浮腫んでいました。

えこるで最初に僕の足を見てもらったとき、「男性にしては珍しく像足ですね」なんて言われたりも。

歩くと疲れるからと、歩く量が減る→筋肉が付かず、更に浮腫に繋がる、という悪循環だったのでしょうね。

草履みたいだった僕の足も、今ではだいぶ足らしいフォルムになってきています。

最大の魅力はセミオーダーの中敷

えこるの最大の特長は、冒頭の「免震中敷」です。

その人の体格や足の状態などに合わせて、その中敷の形状をカスタマイズしてくれます。

セミオーダーですね。

僕の場合、足の裏にアーチができるようなサポートを入れてくれています。

そこに、日本人の足の形をベースに形成された靴型をベースにデザインした靴を使用します。

足の関節の動きを阻害しないように、縫い目の位置なども工夫しているそうです。

日本の靴でも、欧米の靴型からデザインされていることが多いとか。

そのほかのお気に入りの点

そのほかの特徴もご紹介しましょう。

メンテナンス無料

ここの靴は、値段としては特に手頃感はありませんが、メンテナンスは無料でやってくれます。

クリームを塗ったり、足や靴の状態に合わせてカスタマイズしたり。

もちろん、靴底の交換などは有料ですが、メンテナンスしながら、ずっと使えるのは魅力です。

接着剤不使用

この靴は接着剤を使っていない、ケミカルフリーなのも魅力です。

靴屋さん特有の臭いってあるじゃないですか。

あれって、実は接着剤の臭いなのだそうです。

えこるの店内には、それが全くありません。全て職人さんの手縫いで組み立てられているそうです。

唯一、中敷で、どうしても接着剤が必要なところがあるのですが、そこはコンニャクで作った糊を使うくらいのこだわりようです。

産業廃棄物を減らせる

靴の革には、松阪牛などのブランド和牛の革が使われているそうです。

私たちは牛のお肉は食べますが、実は皮は使い途がが無いのだそう。

やむなく産業廃棄物として焼却処分されているということですが、牛革は焼却にかなりの熱量が必要なのだとか。

靴に使われることで、産業廃棄物の削減にも繋がるわけです。

欠点

この靴の困ってしまうところも触れておきましょう。

▼簡単に水が中に入ってくる。

手縫いであることを先ほど触れしました。

その為、雨が降ったりすると、中まで簡単に入ってくるところがあります。

逆に簡単に乾きますけどね。

▼接着剤がコンニャクから作ったものなので、接着力は弱く、割と剥がれやすい。

機能上に影響があるほどのことは起きませんし、お店に持っていけば貼り直してくれます。

▼デザインの選択肢が少ない。

特に女性に好まれやすいデザインではないところです。

機能性を重視しているので、やむを得ないところですが。

▼何よりも困ってしまうのは、一度履いてしまうと、この靴以外、履けなくなることでしょうかね。

関連記事

▼えこるのホームページ

まとめ

僕の足を守ってくれている「えこる」の靴との出会いと、その特徴についてご紹介しました。

デザインやフォルムも、一般的な靴と比べると、ユニークなので、僕のちょっとしたトレードマーク的な存在でもあります。

実は、最初に買った靴は、15年以上経った今でも大活躍してくれています。

靴底も3回以上交換しているし、表面も傷だらけ。でも、これが一番歩きやすいので、近所をウォーキングするときなどに使っています。

決して手頃な値段の靴ではないですが、5年10年と履けることを考えると、かなり安い買い物です。

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