ミーニングノート週次振り返り｜2021年第51週分

僕は「ミーニングノート（以下「MN」）」というノート術を日々やっています。MNの特徴として週の終わりに、直近１週間の振り返り会を実施します。仲間とオンラインで集まって、互いにシェアしたりフィードバックしたりするのが醍醐味です。

そんなMNでは、仲間内で振り返り会をします。それを受けての週次振り返りのアウトプットになります。今回は12月13日～12月19日の間の振り返り。

なお、個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点があった方は、コメントまたは個別にご質問ください！

MNは、毎日「３つのチャンス」を綴っていくものです。詳しくは最後にリンクを貼っておきますので、そちらをご確認ください。

週次振り返り

今週は、いつになく“スパイシー・チャンス”の記述が目立ちました。書いた３項目が、いずれもスパイシー・チャンスだった日もありました。ちょっと記憶に無かったことです。

個人セッションをさせていただいていて、複数のクライアントさんが、前の週の後半で、星回りが変わったような変化を起こしていました。振り返れば、僕自身にとっても、そうでした。

そういう流れの中で、今週は、新しい流れの始まりが故の揺らぎのような事が多かったように感じます。集合意識レベルで揺れていました。

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星回りといえば、今週は星占いでも、インパクトの大きいことがありました。

『月の教科書』という書籍が出版され、その内容が今までの占星術の常識を覆すような内容だったそうです。「占星術界に激震が走ったらしいよ」と、占い好きの妻が、このところ、しきりに話していました。

その内容をちゃんと読ませてもらったところ、確かに衝撃的！

解説文が否定形の連続で、何気なく読んでいると気分が下がってきます笑

ですが、この内容は心理学でいう「シャドー」に気づかせてくれるところがあるように僕には感じられました。

まだ言語化しきれてないので、この場ではあまり触れませんが、とにかく大きなインパクトでした。ジワジワと染み込むような。

でも、「これは、抜けると、前より生きるのが楽になるやつ」という手応えもあります。今が、このことを知るべきタイミングだったということです。

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９月に「低気圧モードについて」という記事をアップしました。

正直、昨年の春先から、この“低気圧モード”が続いていました。この10月くらいから、だいぶ抜けた感触があります。

この期間を通じて、メンタルが重めのクライアントさんに対しても、効果的に関わる力が付いたように実感させてもらえました。その意味では、僕の個人セッションはコーチングというより心理カウンセリングというほうが妥当なのかもしれません。自分自身について、そんな気づきがありました。

まとめ（次週に向けて）

MNの2021年第51週の振り返りでした。

今度の22日に、僕のLINE公式アカウントの１周年を迎えます。それに向けて、キャンペーンなどを考えており、その準備をまずは進めます。

その『月の教科書』の内容からですが、僕は「なりふりまわずに何かに没頭する」と、バランスが取れるというのです。最近はブログなどを通じて、文章で発信することに力を入れていますが、他にも没頭することを探っていこうと考えています。

それから、毎週のように断捨離のことを意識するのですが、なかなか前に進みません。もっと抜本的に行動なりを見直す必要がありそうです。

それでは、今週もよろしくお願いします！！

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