僕は「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術を日々やっています。
MNの特徴として週の終わりに、直近1週間の振り返り会を実施します。仲間とオンラインで集まって、互いにシェアしたりフィードバックしたりするのが醍醐味です。
そんな仲間内で振り返り会を受けての週次振り返りのアウトプットになります。
振り返り会の仲間を募集しています!
詳しくは、記事の最後にご案内しています。
今回は第53週(12月26日~1月1日)の振り返りです。
なお、個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点があった方は、コメントまたは個別にご質問ください!
MNは、毎日「3つのチャンス」を綴っていくものです。詳しくは最後にリンクを貼っておきますので、そちらをご確認ください。
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週次振り返り
体の重さを感じた
全体としては、この数週間続いていましたが、体が重く感じられる状況でした。疲れが取れない感じです。
ルーティン的に取り組んでいることも滞りがちで、300日近く欠かすことなくやってきた、MNの振り返りも止まってしまった日があったくらいです。
2022年を表す一言
解放/free
2022年を振り返るワークをした記事を前回アップしました。その後も、この1年を表す一言を探ってみた結果、上記のような言葉になりました。
「これで良かったんだ」という解放感を味わったこと。これは、同時に内面的なものの言語化が進むことになりました。
また、罪悪感や自分存在を否定されたように感じてしまう傾向からの解放です。
詳しくは、こちらの記事のほうで触れていますので、併せてお読みください。
自然へのリスペクトにあるもの
僕には自然へのリスペクトが昔からあります。
それは、自然の在り方が、僕の理想の世界を(既に)体現しているからだ、という気づきがありました。
餅つきの会
近くのお寺で毎年催されている年末の餅つきの会にお招きいただき、参加してきました。
思っていたようなご縁はありませんでしたが、一方で思いがけないご縁がつながったのは嬉しいことでした。
会には広くはない境内に100人を超す人々が集まっていました。元々、大勢の人がいる場所が苦手だったのですが、そういう状況でも、何か居場所がない感覚に陥りがちだったのですが、そこの扱い方が上手くなっている自分に気づきました。
他にも、組織づくりについて感ずるところがあり、学びにもなりました。
只生
2023年は只生きる。この方向性でいこうと決意しました。
「自分の意思で生まれてきた」と自覚から言える人は誰もいないように、生きることは、自分で選んだわけではない。であれば、生きているうち、生かされているうちは、ただ生きよう。その上で情熱やエネルギーを感じることがあれば、そこに向けて自分を動かしてみる。
そのほうが肩肘を張らずに物事に取り組める感触があるのです。
まとめ(次週に向けて)
MNの2022年第53週の振り返りでした。
2022年が終わりました。このブログにお付き合いくださりありがとうございます。
MNを振り返ることが、ルーティンとしてあることで、日々の軸になってくれています。来年も継続して、この動きを続けていきたいと思っています。
冒頭にも書きましたが、一緒に取り組む方も募集していますので、気軽にご連絡ください。
それでは、新しい1年もよろしくお願いします。
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▼毎週日曜の夜に振り返り会をやっています。随時、仲間を募集しています。
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