2020年の10月から、「ミーニングノート（以下「MN」）」というノート術に日々取り組んできています。
毎日「３つのチャンス」を書き出すのがMNの基本。ポジティブ脳を育める手法だと個人的には考えています。
MNのもう一つの特徴として、週の終わりに、直近１週間の振り返ることをするという仕組みがあります。
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。これが、ある意味で最大の醍醐味。自分一人では得られなかった視点や情報に触れられるからです。
振り返り会の仲間を募集しています！詳しくは、記事の最後にご案内しています。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を受けての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2023年第38、39週（9月18日～10月1日）２週間分の振り返りです。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点がありましたら、コメントまたはお問い合わせフォームから個別にご質問ください！
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週次振り返り
体調不良から学ぶ
下記の記事で綴った不調と向き合った２週間になりました。想定より長引いたのです。
原因が腸炎ではなかったのが後に判明。少し時間をかけて治していく流れになりそうです。（幸い、特段、薬を飲むとかをする必要まではありません、今のところ）
この過程で、食事の内容や食べ方などを考える機会となりました。
- 胃腸の中身が空っぽになるので、口にするものの体調への影響がわかりやすい。
- カラダの声に耳を傾けながら食事をコントロールするようにしたほうが良い。
- よく「消化・吸収」というが、消化のほうが強くない体質だと分かった。
以上のような学びがありました。
ミッションに一つの成果
僕の地域おこし協力隊としてのミッションには次のようなものがあります。
- 移住支援
- 創業支援
- 空き家活用
- 空き店舗活用
１番目が一番ニーズとしては多いのですが、ここにきて２番目の創業支援と、３番目の空き家活用のほうの動きが初めて出てきました。
ある出来事から始まったご縁が思わぬ形で、ここへと繋がっていったのが興味深くもあります。
今の点と将来の点が線になる
スピリチュアルな話題となり恐縮ですが、「ハイヤーセルフの“声”を届ける」というコンセプトの個人セッションを受けました。数年前から、節目などがくるとお願いしている方です。
将来への点と、今の点が繋がる学びになりました。
体調が良かったり、調子が出てきたりすると、ガーッと動き回ってしまって、あるタイミングで動けなくなる。それが１日とか数日で回復すればいいのですが、最初の項で触れたような不調になり、回復するまでそれなりの期間を要する、みたいなことを繰り返しています。
セッションは、地域おこし協力隊の卒業後に、どんな活動をするかをテーマにしようとお願いしたのですが、このパターンの原因についてになりました。
全部、自分で背負ってしまうところ、ギブし過ぎで大盤振る舞い傾向にあるところがあるという指摘を受けたのです。なるほど。
確かに「自分だけ楽してはいけない」みたいなメンタリティがあります。
このあたりをクリアしておくことが、卒業後の仕事を良いものとして継続できるかに関わってくる。そりゃそうです。一人でやることであれば、尚のこと影響してきますから。
今ある課題が、将来に向けて考えていることと繋がっていきました。
まとめ（次週に向けて）
2023年第38、39週を振り返りました。
僕はMNを７週間周期で見ています。
38週がサイクルの７週目で、39週が１として新たなサイクルの始まりの週でした。
創業支援が一つ実を結んだことや、空き家相談などが38週に起き、サイクルの締めくくりに相応しいことでした。個人セッションを受けたのは翌週となり、新たなテーマが明確になったことなど、こちらも新しいサイクルにふさわしいことでした。
ずっと課題になっていて、なかなか成果らしい成果が出ていませんが、カラダのコンディションを上げていくことに、引き続き取り組んでいきたいところでｓ。
それでは、新しい週もよろしくお願いします！！
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