2020年の10月から、「ミーニングノート（以下「MN」）」というノート術に日々取り組んできています。
毎日「３つのチャンス」を書き出すのがMNの基本。ポジティブ脳を育める手法だと個人的には考えています。
MNのもう一つの特徴として、週の終わりに、直近１週間の振り返ることをするという仕組みがあります。
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。これが、ある意味で最大の醍醐味。自分一人では得られなかった視点や情報に触れられるからです。
振り返り会の仲間を募集しています！詳しくは、記事の最後にご案内しています。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を受けての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2023年第34週（8月21日～8月27日）の振り返りです。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点がありましたら、コメントまたはお問い合わせフォームから個別にご質問ください！
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週次振り返り
体調管理に関する動きが進む
先週の振り返りでも触れましたが、そこから引き続き、体調管理について、少しずつ積極的になれてきている様子が窺える週となりました。
ずっとサボっていた歯医者に行けたことや、細かなところで言えば髪を切ることも。散髪は僕にとっては体調管理の側面があります。
協力隊として活動するためのピースが増える
協力隊についても、活動に必要なパズルのピースが、さらに揃い始めているのを感じられる週ともなりました。
人的資源のそれと、手法的な側面とです。
前者としては２人目の協力隊の活動が本格的になってきたり、前項でも触れた散髪をお願いした方も、ぜひ力をお借りしたい一人として加わりました。
後者としては、神奈川県の藤野に行って“トランジション・タウン”という活動の視察をさせていただいたことです。そこで使われている「地域通貨」のアイデアが特に気になっています。
藤野の土地とのご縁
第30週の振り返り記事でも、神奈川県の藤野に行ってきたことを触れました。この週も別のテーマで藤野に足を運びました。別のといっても、もちろん近接するテーマでですが。
今回も藤野の地とのご縁を改めて感じましたし、さらに関係が濃くなっていっていると捉えています。
今回の視察は、自由の森学園の学生たちのグループに混ぜていただくかたちとなり、学生たちとのご縁ができたことも、未来の可能性を感じさせてもらえています。
チャンスの繋がり
僕は、何かを自分でしようとするのは、チャンスの繋がり作りとしては違うのかもしれません。
それよりも「ああしたい」、「こうしたい」と発信し続けることで、自ずと必要な資源が集まってくるというタイプかもしれません。もちろん、僕自身も何もしないわけではありませんが、主観的な感覚としては、自分はあまり動いていないと見えるくらいでいる。
そういうスタンスだと、上手くことが運びやすいかもしれません。
まとめ（次週に向けて）
2023年第34週を振り返りました。
本文でも触れましたが、協力隊としての活動に、遂に本腰が入り始めてきました。体調管理の面で具体的な動きが出てきているのとも、主観的には連動していると見ています。
ポジティブな動きですので、この点には有り難く、その波を楽しんでいこうと考えています。
それでは、新しい週もよろしくお願いします！！
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