2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。
毎日「3つのチャンス」を書き出すのがMNの基本。ポジティブ脳を育める手法だと個人的には考えています。
MNのもう一つの特徴として、週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。これが、ある意味で最大の醍醐味。自分一人では得られなかった視点や情報に触れられるからです。
振り返り会の仲間を募集しています!詳しくは、記事の最後にご案内しています。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を受けての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2023年第37週(9月11日~9月17日)の振り返りです。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点がありましたら、コメントまたはお問い合わせフォームから個別にご質問ください!
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週次振り返り
腸炎でデトックス
週の中頃からウィルス性の腸炎に罹ってしまいました。
詳しくは下記に貼った記事のほうで書きましたが、感覚的には症状が出始める前日に、ずっと散らかりっぱなしになっていた部屋を、かなり片付けたことと関係しているように捉えています。
正直、それまでは人をお招きできる状態ではなかったのですが、今回、「まぁ、これならお招きしても大丈夫かな」と及第点が取れる状態にまで整えることができました。
詳しくは、下の記事をお読みいただければと思いますが、乱れていた生活習慣にもメスを入れるきっかけになりました。
疲れた時の癖
人は誰にでも、放っておくとこうしてしまう、といった一種の癖があります。
今回気づいたのは、疲れが溜まってきた時の自分の扱い方についてです。
疲れが溜まってきた時、僕は自分に発破をかけてしまうというか、さらにさらにと動いてしまう。予定をどんどん詰め込んだり、本を読み始めたり。
そういう時は、自分は良くやっていると、自分を(根拠なく)承認してあげることが自分には合っているようです。そうすると、回復のほうに舵が切られるようです。
また休み方としても、「休むぞー」と横になったりするよりも、自然を感じられる場所(それが我が家の狭い庭でも構いません)で自然を感じながらボーッとすること。それが自分には合っているようです。結果として回復するのです。
発信の主軸に据えるもの
せっかくブログというメディアを持っていて、ここを軸に色々に発信させていただいています。
その中で、内容の方向性について思うところがありました。仮に「第三の声から生きる本当の自分」としています。
内容的には、まだ言語化しきれてはいません。でも最終的には、ワークショップのような形にまで持っていけたらという妄想を抱いているところです。
この辺りのアイデアがまとまってきたのも、前項と同じく、自然を感じながらボーッとした時間を持つことです。
アイデアという点では、読書がインスピレーションを与えてくれます。
裏を返すと、「何かを考えよう」という時間を持つよりも(そういう時間も必要ですが)、ボーッとしているくらいの時のほうがアイデアや改善策が出てきやすい。そのコツは自然を感じること、ということに気付かされます。
自分のマニュアル作りになりました。
まとめ(次週に向けて)
2023年第37週を振り返りました。
振り返ってみて、この週はスペース/余白を作ることになったことが浮かび上がってきました。一番は腸炎にかかったこと。仕事など、いくつかキャンセルさせていただいたりで、のんびりとした時間が多かったことです。
同時に、自分を回復させたり、クリエイティビティを発揮させる時にも、スペース/余白がポイントになることにも気付かされました。本文中では「自然に触れながらボーッとする」という言い回しになっている部分です。
それにしても、僕は自分を見つめること、自分を知ることに多大な関心があるのですね。振り返り会でそう指摘され、やっぱりそうか!となりました。
それでは、新しい週もよろしくお願いします!!
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▼毎週日曜の21時から振り返り会をやっています。随時、メンバーを募集しています。
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