2020年の10月から、「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術に日々取り組んできています。
毎日「3つのチャンス」を書き出すのがMNの基本。ポジティブ脳を育める手法だと個人的には考えています。
MNのもう一つの特徴として、週の終わりに、直近1週間の振り返ることをするという仕組みがあります。
僕は、仲間とオンラインで集まって一緒に振り返り、互いにシェアしたりフィードバックしてもらったりしています。これが、ある意味で最大の醍醐味。自分一人では得られなかった視点や情報に触れられるからです。
振り返り会の仲間を募集しています!詳しくは、記事の最後にご案内しています。
この記事は、そんな仲間内で振り返り会を受けての、週次振り返りのアウトプットになります。
今回は2023年第52週(12月25日~12月31日)の振り返りです。
個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点がありましたら、コメントまたはお問い合わせフォームから個別にご質問ください!
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週次振り返り
餅つき大会からの気づき
毎年、年末になると、某所で餅つき会が催されます。今年も参加させていただきました。
参加するたびに感動と共に驚嘆させられることがあります。やっていること自体は伝統的なプロセスですよね。でも、その姿って、組織やコミュニティの理想的な姿じゃないかってなるからです。
餅つきって、お米を蒸(ふか)すところから、つく人、整形して盛り付けたり鏡餅にしたりする人と、ざっくり役割が分かれます。
その場の一人ひとりが持つ情熱によって、役割が自然と割り振られて自律的に機能していること。それと同時に、餅を作るという同じ目標をそれぞれが持っていること。これって、企業なんかで意外とできてないことです。先鋭的な組織論で語られる“ティール組織”を彷彿とさせる状況です。
いや、“ティール”というより“グリーン”的かな?
湧き水がつなぐご縁
近所の湧き水を汲んで、そこの水で煮炊きをしています。最近は、そこの山に守ってもらえている感覚を覚えてきています。
その日、いつも通り水汲みに行ったら、そこで(普段は来ない)友人とバッタリ。そこから、繋がりたいけど、なかなか繋がれなかった方にお会いするという出来事に至ります。
山に守ってもらえている感覚を新たにしたのでした。
やりたい活動について
自分の将来の方向性について。割とぼんやりと考えているだけという感覚でしたが、今更ながら整理してみたところ、自覚よりも明確になっていたことに気づきました。
自分がやりたい活動の場所のイメージや内容についてです。
▼過去に書いたものですが、これがもっと明確になったと言えます。
まとめ(次週に向けて)
2023年第52週を振り返りました。
1年の締めくくりの週となりましたが、1年後や、もっと先の中長期的な未来について考える機会が持てた週となりました。
最近は、振り返りの記事しかアップできていない状況ですが、これも大切な作業になっています。2024年は、アップのペースを少しでも取り戻したいと考えています。
それでは、新しい週もよろしくお願いします!!
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▼毎週日曜の21時から振り返り会をやっています。随時、メンバーを募集しています。
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