車中泊をはじめました〜伸び伸びになったけど、結局はベストの形で始められた

月は変わってしまいましたが、この11月から、ついに車中泊を始めました。

確か1年ほど前からだったと記憶しています。

次の2020年は車中泊をして全国各地を巡りたい。

そんなふうに考えていたのが始まりです。

目次

引き寄せた!

年明けて今年の2月。

ある日、友人Kが車を手放したいと考えているのを知りました。

僕は、当時住んでいた奥多摩から引っ越しが翌月に控えていて、荷物を運ぶための足として車が欲しかったので、譲ってもらいました。

譲ってもらったのがホンダのモビリオ・スパイク。

平成16(2004)年製ながら、全く古さを感じさせません

この姿を見た僕は、何気なく

「これで車中泊できそうかな〜?」

と呟きました。

すると友人Kは、

「この車は車中泊が好きな人の間で売れたんだ」

「ま、まじか!?」

引き寄せた!

伸びに伸びていた

ところが、3月の引越しが終わってから少しして、僕が体調を崩したこと。

そこにコロナウィルスの蔓延と、移動自粛の要請。また、地方での東京近郊からの人に対する差別的扱いの噂。

更に7月の結婚。

想定外のバタバタが続いたこと。

それと、春先の体調不良が、引越しで片道3時間の道を何度も往復した疲れもあったので、何となく、長距離の運転には二の足を踏んでしまうところもあり、なかなか車中泊ができずにいました。

本格的に寒くなる前に

とは言え、状況も落ち着いてきたし、せっかくのチャンスに繋げた想いを遂げずに2020年を終えるのも癪。

もっと言えば、年が明けると関東も本格的に寒くなり、車中泊には厳しい気候になる。となると、春が来るまでお預けを食らうことになる。

「やるなら今しかない!」

モビリオは後部座席を倒すとフラットになるのですが、たまたま粗大ゴミで出されていたベッド用のスノコを敷き、フラット性を高めます。

この上に布団を敷けば完成です。

友人Kから車と一緒にマットレスも譲ってもらっているので、布団は敷かずに、そちらで済ませることもあります。

緊張した初めての夜

ビビリなので、初めての夜は結構緊張しました。

アウトドアに不慣れで、車の中とはいえ、屋外に近い状況で眠ること。更に、人がいるところですから、悪質な人にイタズラされたらなどの不安があったのです。

今思うと、緊張で我ここにあらずになっていました(苦笑)

ま、そんな心配をヨソに何事もなく夜は明けました。

ほっ。

八王子に夜間220円と格安の駐車場を見つけ、そこを定宿にしていますが、寝る前に近くの温泉に入って、この駐車場で夜を明かす。

トータルで1,000円程度。

温泉のお陰で体もポカポカのまま朝を迎えるので、寒さもそんなに気にならない。

なかなか楽しい遊びじゃないか!

逆に暖かい季節だと虫がいたりしますから、結局、このタイミングが一番良かったのかもしれません。

最後に

2020年11月に、初めての車中泊を体験しました。

年内にもう1〜2度、やろうと考えています。

来年は、もう少し遠くまで行くようにしたいですね。南阿蘇に移住する時は、こうやって車中泊をしながら、のんびり向かおうと思っています。

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