この1年は、社会的にも大きな年になりましたが、僕個人にとっても大きな1年になりました。(って、たぶん毎年言うことになると思うw)
振り返りながら、感ずるところを綴りました。
このブログを通じて、皆さんと一緒に、この日を迎えられる感謝と共に。
再婚
やはり、個人的にインパクトの大きなトピックは、やはり再婚でしょう。
1年前の誕生日ブログでは、結婚をほのめかすことを書きましたが、それが1年後に実現していました。その時、僕が想定していたお相手ではなかったのですが爆笑
再婚させていただけたことで、改めて自分のことに安心して集中できるようになったと感じています。と言うと、一般的には、逆のイメージをもたれる方が多いかもしれません。
でも、僕の場合、女系人生というか、女性の中で動くほうが合っているところがあります。コーチングを受けてくださっている方も、僕のイベントの参加者も女性の比率が高い。
プライベートでも、女性と二人で出かけることが多いタイプです。恋愛感情とか抜きで。
僕が独身だった間は、そう言う時に、ある種の気遣いが必要になることがあるんです。でも、今は結婚しているということで、その辺りにエネルギーを割く必要が無くなります。したがって、その分のエネルギーを他のところに回せるわけです。
改めて、結婚できたことへの有り難さを感じます。有り難さの全てが、このことにあるわけではないですが。
ただ、本質的には、結婚できたから変われたのではなく、僕の準備ができたから、結婚という現実が起きた、と言う視点も同時にありますね。
拠点が北鎌倉になった意味
もう一つの大きなトピックは、2018年の夏から拠点としていた奥多摩を離れ、3月から生まれ故郷の北鎌倉に移ったことです。
年明けには、前のパートナーとの関係も終了してしまったので、その頃は、北鎌倉にいるのは短期間にして、早ければ4月にも阿蘇へ移住することを考えていました。身軽になったというのもあるし。
ところが、2月に入って今の相方とのお付き合いが始まってしまい、更にコロナも。それまで薄々感じていた「まだタイミングではない」という出来事メッセージは、いよいよ無視できなくなってしまいました。
そんなわけで、若干の不本意さを感じつつの北鎌倉での生活だったのですが、今月に入って、このような流れに至った僕にとっての意味が見えてきました。
コーチングをビジネスとしてしっかり伸ばし、形にすること。そのためのチャンスが与えられた。そう意味づけられてきました。
見えてきたミッション
この1年の大きな収穫は、自分のミッションがハッキリしてきたことにあります。
一人ひとりの個人的・個別的な観点と、社会的・全体的な観点です。
前者については「ど真ん中を生きる」として、後者は「ギフトに生きる」として。
前者は、一人ひとりは、本人が自覚しているよりずっと大きいことに腑に落とししていくこと。後者は、損得ではなく良心や優しさを軸に廻っていく社会づくりです。
この両者は、根底では一つに繋がってもいます。
有り難く感じるのは、このどちらも、奥多摩に住んでいる間に見出したもの。奥多摩に移住したのは、直観と“流れ”に乗った結果であり、それが、このような実を結んだことに、いつもいつも驚かされています。
未来
ここにきて、未来を創るということに積極的になってきました。
先ほど、奥多摩に住んだからこそ得られたものがあったと書きました。これも、北鎌倉に住むことになったからこそ描けるようになったものです。(住む土地から受け取るものは大きいということですね。)
これまでの僕は、消極的なほうに傾き過ぎていたところがあります。でも、お陰で過去に絡まってしまったものを解く時間にできたと言えます。
むしろ、そういう状況を心置きなくやらせてもらえたことは有り難い財産です。
これからは、ライフスタイルもビジネスも、自分の思い描くものか、それにブーストをかけたところにマインドセットを合わせて、そこから現実を創っていく。未来は自分で創るくらいの心意気です。
とは言っても、やはり自分のど真ん中の意向と手を合わせながら、ですが。
というか、未来は自分で創るという感覚自体が、自分のど真ん中から届けられたものですね。
これからは豊かさを、これからどんどん受け取っていきます。そして、それをまた、ご縁のある方々へ更に豊かに循環させていく未来です。
お金ベースでは、月収50万円が当座の目標かな。
最後に
45歳の誕生日ということで、思うところを描いてみました。
ちょっと前まで、人生の「折り返し点だなぁ」などと考えていましたが、最近は、人生150年説も飛び出してきており、更に伸びそうな雰囲気もあります。とすれば、まだまだ3分の1の地点なのですよね。
実際はどうなるにせよ、より平和で豊かな人生と世の中作りに、自分らしく取り組んでいきます。
応援していただけたり、一緒に歩んでいただけたら嬉しいです。
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