前々から活動をサポートさせてもらっているものの一つに、群馬の「旅カフェ」があります。
そこのオーナーのキョーコさんから突然の連絡。
彼女からの連絡は、割と突然にやってくることが多いんですが笑
彼のケーキをギフトしたいから受けとって欲しいです。
と、前置きも無く西山さんを紹介されたのです。
彼のことは、僕も噂には聞いていました。ケーキをギフトする活動をされていると。
それが、まさかこんな形で繋がるとは♪
西山さんは、会社員のかたわら、周りの人を笑顔にしたいとケーキ作りを学び、例えばミーティングの場に持参したりするところから活動が始まったそうです。
それが、ご本人の予測を上回る勢いで広がり始めている状況だそうです。
そのケーキが遂に届きました。
まだイチゴの季節でもあったので、ザ・ケーキとも言えるショートケーキをお願いしました。
箱を開けると甘酸っぱい香り。
早速、ケーキ入刀。ショートケーキなんて何年ぶりでしょう。贅沢にも、一人で1/4サイズをいただきます。
甘さ控えめの軽やかな生クリームと、きめ細かいスポンジ。そして甘くて軽やかな酸味のイチゴのハーモニー。気がついたら、ケーキがお皿から消えてました(無常)
作り手の想いを受け取りながら頂くケーキは、お店で買ってくるものには出せない味わいがありますね。ギフトのスタンスなので、「売るための努力」がそこには無いのが清々しい。
もちろん、腕前も折り紙付きです。
僕もビジネスをさせてもらっていますが、こういう心のこもったものを届けることを第一にしようと気持ちを新たにしました。
僕が思い描いている、お金の無い世界の姿は、まさにこんな感じ!とも思いました。
まとめ
旅カフェのキョーコさんから、西山勇太さんのケーキをギフトしてもらった悦びを綴りました。
西山さんは、「共感コミュニティ通貨eumo(ユーモ)」を介してケーキのギフト活動をしています。
ご実家が鎌倉ということで、ご縁を感じますし。ここからまた広がっていくといいな。
そうそう。後で聞いたら、西山さんも、面識のない人に「届けて」と依頼される展開は初めてで、その唐突な展開に驚いてたらしいです笑
キョーコさん、西山さん、ありがとうございました!
皆さんもいかがですか?
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