人は僕のことをスピリチュアルな人間だと思われがちです。
まぁ、否定できないところもありますが、自分では結構、冷めた目で見ていることも多いです。単にボーダーレスな価値観を持っているに過ぎないと思っています。
本当は、自分にとって価値のあること、生きる上で役に立つことであれば、何でも取り入れているだけに過ぎません。
ところで、そんなボーダーレスな価値観を持つに至る、「魂の願い」といえるものがあるなと感じています。
コレスポンデンス・照応
僕にはマルチ・ポテンシャライトの側面があります。一つの世界を極めるとうよりも、様々な世界に次々に興味が向いていく。
これも、ボーダーレスな価値観を持つ僕が選んだ生き方のような気がしています。
そこにある願いや望みは、
広く多様性に溢れて見えるこの宇宙が、実はシンプルな一つの法則で成り立っている、
という僕なりの仮説を証明したいというものだと感じています。
虹彩と星雲の姿が似ているように。
太陽の周りを惑星が回り、原子の周りを電子が回るように。
月の満ち欠けと呼吸のように。
三寒四温を経て春を迎えるのと、意識が発達する時に葛藤の波を味わいながら進んでいくように。
その法則に繋がるものを目撃した時、そこに感じるのは胸を撃つ美しさです。
その時の感動は何者にも代え難いものがあるんですよね。
そんな魂の願いがあったので、現実的な事柄にもスピリチュアルな事柄にも、両方に通じている必要があったのだと思うわけです。
どこに、そういったものが潜んでいるか分かりませんから。
まとめ
僕の魂の願いの一つを書いてみました。
魂の願いは、世間一般的に多くの人が抱く願いとは質を異にしていたりします。
でも、とても強力なので、特別意識をせずとも、その方向に進んでしまう。そういう類のものです。つまり、この願いは基本に達成されます。
よっぽど自分で抵抗しない限り。
魂の願いに気づくと、かなりの確率で成功体験を得ることができます。
そのヒントは、何故か惹かれるもの、気が付いたらやっていることにありますよ。
コメント