僕は「ミーニングノート(以下「MN」)」というノート術を日々やっています。
MNの特徴として週の終わりに、直近1週間の振り返り会を実施します。仲間とオンラインで集まって、互いにシェアしたりフィードバックしたりするのが醍醐味です。
そんな仲間内で振り返り会を受けての週次振り返りのアウトプットになります。
振り返り会の仲間を募集しています!
詳しくは、記事の最後にご案内しています。
今回は第24週(6月6日~6月12日)の振り返りです。
なお、個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点があった方は、コメントまたは個別にご質問ください!
MNは、毎日「3つのチャンス」を綴っていくものです。詳しくは最後にリンクを貼っておきますので、そちらをご確認ください。
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週次振り返り
繊細族・敏感さんサポーターになってみたら
前週の振り返りを通じて、「繊細族・敏感さんサポーター」という立ち位置を明確にしてみようと思い至りました。早速、今週から僕のTwitter(リンク)の発信内容をそれに沿ったものに軸足を切り替えたり、HSP関連の書籍を購入してきたりと、具体的なアクションも変えてみました。
それだけならまだしも、意図していなかった動きも伴ったのが印象に残りました。
具体的には、仲間から「安心安全な場づくりについて考える場を持ちたい」という依頼がきたのです。
というのも、HSPのようなタイプは、周囲の感情に敏感なため、少しでもピリピリした場だったりすると、思った事を発言しにくいというようなことがあります。これは、「安心安全な場ではないことの証左だ」ということであり、そこから本当に豊かな対話などはうまれないではないか、という考えだそうです。
僕は内側に原因を求める傾向があるので、こういう発想はなかなか持ち得なかったので、こういうこともあるのかと興味津々です。
僕の憲法のようなもの
あるがままで満たし合える
これは、僕にとっての憲法のようなものです。日本国憲法の第9条のような存在です。
今年の上半期にかけて明確になってきたものですが、これが明確になるに従って、具体的な出来事として体験する機会が着々と出てきました。
あるメンバーでの対話会がありました。
そこでは違いがあるから、お互いに豊かな気づきを得られるということになり、まさに、この「憲法」が実現した心地でした。
これは、僕にとっての「チャンスのつながり」とも関連してきます。
あるがままになること。つまり、自分に素直な部分を表現するほどに嬉しいことが増える、生きやすくなる、ということが僕にとっての勝ちパターンです。
哲学的な思考パターン
古本屋さんで、たまたま『ソフィーの世界』を見つけ、「安かったから」くらいの気持ちで購入しました。「一番やさしい哲学の本」と称される小説ですね。
これを読む時間が取れて読み始めてみたら、想定外にも面白い。
僕は、自分の名前に「哲」の字が入っています。そのため、何か哲学というものにも気になるものがありましたが、どういうわけか、ちゃんと哲学に触れることはしてきませんでした。
最初の数章しかまだ読めてませんが、意外にも自分は哲学的な思考パターンを持っていたのだと気付かされました。自分のことを改めて知ることができた喜びですね。そこからこの本を最後まで読んでみたいと思うようになっています。
引き続きSもっちゃんの存在
前週のMNの振り返り記事で「Sもっちゃん」の存在が、最近のキーパーソンであることに触れました。
この週も、彼と関わることが何度となくあり、引き続き、このことを感じさせられています。
彼とは2〜3年前からの知り合いですが、これといった付き合いはありませんでしたが、この春くらいの「再会」を契機に関わる機会が急に増えました。こういう流れがあるのが人生の不思議さと面白さですね。
まとめ(次週に向けて)
MNの2022年第24週の振り返りでした。
今週も引き続き「繊細族・敏感さんサポーター」という立ち位置を意識して動いてみようと思います。
あと、今週は火曜日に大切なイベント(古武術ワークショップ)があるので、そちらも今から楽しみです。
それでは、新しい週もよろしくお願いします!!
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▼毎週日曜の夜に振り返り会をやっています。随時、仲間を募集しています。
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