僕は「ミーニングノート（以下「MN」）」というノート術を日々やっています。
MNの特徴として週の終わりに、直近１週間の振り返り会を実施します。仲間とオンラインで集まって、互いにシェアしたりフィードバックしたりするのが醍醐味です。
そんな仲間内で振り返り会を受けての週次振り返りのアウトプットになります。
振り返り会の仲間を募集しています！
詳しくは、記事の最後にご案内しています。
今回は第26週（6月20日～6月26日）の振り返りです。
なお、個人的な振り返りの要素が大きいので、詳しい解説や背景の説明などは端折っていることが多々あります。気になる点があった方は、コメントまたは個別にご質問ください！
MNは、毎日「３つのチャンス」を綴っていくものです。詳しくは最後にリンクを貼っておきますので、そちらをご確認ください。
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週次振り返り
この週は、これまでの流れが新たなものに変わっていくのを感じさせられました。21日に夏至があったのも影響しているのかもしれません。
奥多摩でセルフ・リトリート
予定が変更になったりで時間が取れたので、奥多摩に行ってきました。奥多摩は2018年から２年ほど住んでいた所でもあり、思い入れのある土地の一つです。
今回の意図としては、セルフ・リトリートというか一人合宿というか。奥多摩の自然に癒されたい感じと、何か新しいアイデアをまとめるような意図もありました。
行けて正解でした！
やはり奥多摩の空気感が好きだというのを再確認し、かなり元気をもらいました。
また、気づきとしては２つ。
一つ目は、やはり今の拠点を離れて、自然あふれる場所に新たに拠点を構えようと気持ちを新たに決意したことです。一般的には、鎌倉は自然に溢れているという印象をお持ちの方が多いと思います。ただ、僕の場合は、それでは不十分だったということがハッキリしました。
できれば、鎌倉との２拠点という感じにしたいです。
二つ目は、会社員を辞めてからというもの、発信していること、伝えたいと思っていることが、自分で思っていた以上に一貫性があったという気づきです。言い回しがどんどん変化していくので、そのことを認識するのに難しさがありました。
冒頭に新しい流れということを書きましたが、奥多摩での体験は、同時に原点に戻るようなものでもありました。
▼この話題とは直接つながりませんが、今回の奥多摩旅で訪ねたお店を記事にしました。
勝手に情報が届く
前項の移住について際決意したことは、まだ特段の発信をしていません。家族にも、ちゃんと話せていないところもあります。
それにもかかわらず、既に移住先として「ここはどうだい？」と提案されているように感じる出来事が２つも起きました。勝手に情報が届いた感じです。これらの候補地を、順番に当たってみたいと考えています。
先送りすることを見直す
割と自由な生き方をしているので、先送りも自由にできてしまいます笑
僕は、先送りすることを単純に良くないものとは捉えていません。むしろ先送りしたからこそ得られたものも沢山あります。それでも、最近は少し行き過ぎた感があったので見直しました。
単に、先送りになっているものから優先的に処理しようというシンプルなものです。感覚的にはエネルギーを巡らせるような、風を通すというか、そんな感じです。
特に断捨離関係を意識しました。買い手が付きそうなものはメルカリに出したりするのですが、出品すると、随分前に出品して動きがなかったものまで売れたりするので不思議です。
アイデアの出る時の傾向
今回の奥多摩での滞在では、これからの自分の方向性や新しいアイデアなどを見出したいと考えていました。
実際には、そういう時間を確保するよりも、自分をリセットするプロセスに時間を取られたのですが、結局は、リセットされていく過程で新しいアイデアなどが湧き出てきました。
僕の場合、「さあ考えよう」と時間を確保するより、頭を空っぽにしたり、体を緩めたりしていく中で、湧き上がってくるように考えやアイデアがまとまるというのがパターンのようです。
こういうパターンに気づけるのも、MNの魅力です。
まとめ（次週に向けて）
MNの2022年第26週の振り返りでした。
奥多摩に行ってきたこと、そして先送り体制を見直したことが相まって、巡りが豊かに起きていることを味わわせてもらった週になりました。
作業する机の周りの整理など、引き続き「風を通す」ことを続けてみるつもりです。奥多摩での体験も含めて、やはり“スペースを作る”ことは大切ですね。
それでは、新しい週もよろしくお願いします！！
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